ル・ボナーの一日

pen and message.一周年記念特別企画

2008年09月20日

8920nagata.jpg 吉宗さんのpen and message.は9月23日で1年を迎えます。 昔、神戸の老舗文房具屋さんのペンシルビルの5階に、万年筆を愛でながら 静かに居心地良い時間を過ごす事の出来た空間がありました。 そんな場所が再び出来る事を願い、 オープン前から吉宗さんのお店を野次馬的に応援してきました。 オープンしてからもう1年経ちます。 吉宗さんとスッタフKさん並びにお節介な顧客?が作り出す素敵なお店は、 日々魅力を増しています。これから益々素敵なお店へと進化していくでしょう。 私もお節介な関係者として、勝手に関わっていこうと思っております。 それで、1周年記念特別企画「永田篤史の木の世界」が今日から pen and message.で4日間開催されます。 永田さんは相方(彼はそう呼ぶ)と常駐しているので、 特別なオーダーも頼めますので是非この機会に。 「楔」の作品に興味を持っている人もいない人?もpen and message.へ~!。 西宮のHさんもオーダーしたらしい。 私の持っているスネークウッドのパナッシュ万年筆と同じ品を。 ル・ボナーに来店した時、見て書いたときは、 そんなに興味を持っておられるようには思わなかったのに。実は~だったのですね。 人は私のように欲しいと思っても露骨に感情表現しないものなのですね。 夜はまたまた恒例のお食事会&バーであります。 今回は初めて相方にお会いする。 二人は肉のケーキKOKUBUの神戸牛を所望であるそうな。 いつの間にか私はお二人の人生の門出を祝って 御馳走しないといけなということになっているらしい。 まあめでたいことは良い事だぁ~。 素敵な人たちと出会いながら、楽しく生きていきたいなぁ~。

Le Bonheur (08:48) | コメント(5)

Comments

  1. okamoto より:

    早速、初日に伺いました。
    たくさんのペンに圧倒されながらも、色々選んで連れて帰ってきました。
    今日、吉宗さんのところで再確認したのは、ル・ボナーさんの存在感です。
    会話の途中、普通に松本さんの名前がバンバン出て来るんですもの…。(^^;
     Pen and message. のお客様の間では、ル・ボナーを知っているのが、デフォなんですね。
    又、そちらにも伺います。

  2. たかくん より:

    本日は、名刺入れやキューブ、太ダレスを帰り道に見に行きました。
    メンテナンス方法を教えて頂き有り難うございます。
    小生も身分不相応ながら、機械式時計を常用するようになりましたので、
    暫くしたら、革ベルトをオーダーするかも知れません。
    長時間使用に耐えうるシャープペンシルを幸いにも長田さんから購入できました。
    元町の店に負けず、これからも六甲沖の地で革製品を作り続けて下さい。

  3. ル・ボナー松本 より:

    Re:okamotoさん
    鞄職人のル・ボナー松本の仕事についての話題だと嬉しいのですが、万年筆好きオヤジボンジョルノとして話題になってるのでしょうから、イヤイヤ恥ずかしい次第であります。カメラも少し興味を持ち始めたボンジョルノ松本の今日この頃であります。またル・ボナーにも遊びに来てください。
    Re:たかくん さん
    機械時計の道にも入られたようでおめでとうございます。クロノでスピードマスターは素敵な選択だと思います。たかくんさんには何より丈夫というのが大事ですものね。それにしてもアップルをあんなに熱心にセールスされるとはおもいませんでした。現在使っているパソコンが壊れたら次は~。

  4. pretty-punchan より:

    P&Mに行ってきました。永田さんともお話が出来ました。吉宗さん曰く「200gで¥15,000の神戸牛を食べた」。ということは¥75/gということになるなあ。なんだか怪しいクスリみたい。覚悟はしていたものの、又してもパトリオットとウオールストリートペンを購入。その上、中屋の「黒溜」十角軸を注文しました(赤溜にするかどうかとても迷いましたが)。長居するつもりではなかったのですが、気づけば2時間半。あっという間の楽しいひとときでした。

  5. ル・ボナー松本 より:

    Re:pretty-punchan さん
    あれまぁ~2本もまった買っちゃったんだ。その上中屋の黒溜を予約したんですか。ライターから筆記具への鞍替えも近そうですね。次はデュポンの万年筆でしょう。
    元々モノ好きまっしぐらの上に、神戸に住んでしまい、街を歩くと誘惑いっぱいで大変だろうとお察しいたします。私も同じモノ好き泥沼友の会会員の端くれなのでよ~く理解できます。ご愁傷様。

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