そんな私の元へiPadがやって来た。電子書籍で「ル・ボナーの一日・セレクション」が大和出版印刷株式会社から発売されたけれど、読む機器がないから著者自ら読む事かなわずではまずいからという言い訳駆使して購入に漕ぎ着けた。実際はiPhoneでも読める事はハミに隠して。
発売当初から興味を感じたアイテムだった。ヨーロッパ周遊旅行中まだ日本では発売開始されていなかったiPadを、得意げに使う分度器谷本氏に対して嫉妬すら覚えたあの品です。ベッドに寝転んで何のストレスも感じる事なくブログを更新し続けるセイウチを横目で見続けるボンジョルノの日々。裸眼でも十分過ぎる視力を持ちながら必要のないメガネをかける谷本氏とは違い、老眼が進むボンジョルノは旅行中のiPhonの小さな画面&キーボードと格闘しながらブログを書き続けた日々は結構苦痛を伴った。あの時からいつかiPadと思い続けていた品をやっと入手出来た。
使い始めて実感した。大きな画面&キーボードでなくてもいい人は、iPhoneやiPodあれば機能は十分事足りるという事を。がしかし私の様な老人性遠視を患うおじさんには、この大きさの画面とキーボードがストレスなく作業するギリギリ。持ち歩かない時は誕生日プレゼントで頂いたワイヤレスキーボード使って作業すればもう十分過ぎる至福の時間。
アップル社は人の五感を刺激するモノとシステムを創造する。その心地良さを知ってしまったボンジョルノは、また新しい楽しみ見つけた。今回のブログもiPad使って書いています。メールもこのiPad使って送受信する事が多くなった。キーボード操作は今でも片手でしか打てないボンジョルノでもすこぶる使いやすいと感じている。画面に触れて指先使った拡大縮小の独特の仕組みが、10インチほどの画面を有効に使うのに役立つ。そしてこのシンプルで美しい外観のフォルムとデザインが何より心豊かにしてくれる。短い月日の間に、私のネットとの架け橋は全てアップル社製品経由でのアクセスに。流行に乗っかりやすいタイプの人間なのかもしれない。でも良いのだぁ〜(バカボンパパ)。
ついに全容が明らかになりましたね。
illyのマグカップの後ろに控える黒いシルエットに「あ!」
そしてその後のコメントで確信に至っていました。
そして私も「同じモノで書き込んでいる」
…とだけ言い残しておきます。
Re: ボンジョルノ より
参ったなぁー同じじゃないですか
だったらiMacで良かったんじゃないですか。
アップルな生活をお互い楽しみましょう。