ル・ボナーの一日
「iMac」の帰還
2011年11月12日
アップル宣教師・K氏がアップルストアに持ち込んで頂いて診てもらった結果、
修理代と時間を要しそうなので、その夜自宅にて修復作業に着手。
ハードディスクからのデーターのバックアップに成功しiMacを初期化し、
深夜3時にノーマルな作動を始めた。
翌日ホワイトボディのiMacは48時間ぶりにル・ボナーの定位置に戻って来た。
そしてデーターを3時間ほどかけてインストールし、
再びル・ボナーのメインパソコンとして動き始めた。
やはりこのホワイトボディー最終型のiMacがこの場所には似合う。
少し過去のマックの美意識を纏い、所有し使用する事の楽しさを与えてくれる。
キーボードも美しい曲線を描くフォルムが秀逸。
マウスもマウス(鼠)的で可愛い。
美しくなければ駄目という故ジョブスの信念が感じ取れるカタチ。
これからもこのホワイトボディのiMacと少しでも長く一緒に過ごせたらと願っています。
Kさんこれからも宜しくお願いいたします。
Le Bonheur (22:43) | コメント(2)
Comments
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お、故障後にバックアップが取れたなんて、WINDOWSでは奇跡的ですが、よかったですね。
やっぱり、日頃からバックアップをとっておかないと。
確かにいつまでも使いたい、捨てがたいハードではあるけども、いづれは壊れるから。単なる箱という事実もお忘れなく。
Re:ボンジョルノより
お助けマン・K氏のおかげです。
感謝、感謝です。
単なる箱とは思えないのであります。
ジョブスの美意識にはまってしまいました。
ボナーさん、初めてコメントします。
白いパソコンが再生してよかった!
カメラデザインに関心を持つ71歳です。 11/13 カジロー
Re:ボンジョルノより
モノへの興味は年齢を加えるごとに強くなるものなのでしょうか。
愛着感じられるカタチが愛おしいです。