ル・ボナーの一日
アルファ147 1600ccマニュアル
2007年02月16日
Le Bonheur (21:14) | コメント(7)
Comments
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三好さん
1600は色が少ないのです。アルファレッドはあまりにベタなので、ほんとはヌボラブルーとかいうグレーに近い淡い水色のがお気に入りなのですが、2000しかない色なんです。2000でもいいかと思ってしまう軟弱アルファ好きであります。 -
長い低迷期を脱した最近のアルファ、いいですね。
私も若い頃、1975年製のアルフェッタGTに乗っていました。確かに当時のアルファは、雨漏りや腐食など当たり前、土砂降りの夜間の高速走行中、過電流のためヒューズが一瞬にして溶け、照明が全て消え去るなど、恐ろしい目にも遭いましたが、その反面、トランスアクスル、インボードブレーキ等、凝りに凝った車で、軽快な走りの爽快感は何物にも換え難いものがありました。
当時に比べりゃ今のアルファの品質の向上は隔世の感があります。それなりに安心して乗れると思いますよ。
でも松本さん、昔のシトロエンは如何?DSやCX、GSなどの素晴らしく独創的な車達、お似合いだと思いますけどね。もう一苦労してみるおつもりはありませんか?
私は以前、GSに乗っていた事があるのですが、素晴らしい名車でした。
今は15年ほど前のドイツ車と、比較的安穏(?)な生活を送っていますが、一念発起、シトロSMを手に入れようかとも思っています。シトロにマセラのエンジンのハイブリッド(?)、しかも30年以上前の車、ある意味、最悪ですよね。これ以上無いほどのトラブルを背負い込むのは目に見えてるので、ちょっとコワイですが、短い人生、好きな事をやらないと悔いが残りますからね。即物的なビニール鞄の方が便利なのに、敢えて味わい深いけれど手のかかる革鞄を求めるエスプリとも通底するところがあるのかもしれません。またカミさんに怒られるだろうけど。長文、申し訳ありません。 -
ご近所に147(レッド)があります。どこから見てもいいたたずまいです。ただ,アルファテイスト溢れる車ですから,持ち物や身なりに少し気を遣うことを乗り手に要求してきます。その点,ル・ボナーの作品とは共通点であり,共鳴すると思います。オーナーがアルファに惹かれるのは当然のような気がします。色ですが,あのレッドにはまいっています。
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500Eさん
古き良き時代のシトロエンは大好きです。しかしこれはミニチュアカーかプラモデルでいいです。その泥沼の車人生は避けたいとおもいます。普通でありながら自分のアイデンティティーを満足させる良い塩梅の選択がアルファ147マニュアル。 -
orengeさん
昨日顧客Y氏の赤のアルファ147GTAの運転席に座ってアクセルを踏み込むと、たとえようのない魅力的な音色。やはり直噴エンジンのアルファ147がいいなぁ~。 -
イタ車は,エンジン音など音色にこだわってますから,一目惚れと同時に一音惚れしてしまいますね。このクラスの日本車ではまずこんなことは起こりえないです。「147の住む街,神戸。」
ついにブログに登場しましたか(笑)
色は何を選ばれるのですか?ひょうとしたら私が先かも(えへへ・・・)、もちろん選ぶのは1600CCのマニュアルです。色はう~ん