ル・ボナーの店舗がある建物は安藤設計事務所の建物です。 20年前にこのショッピングビルにお店出店を決めたのはその事も理由の一つ。 居心地悪いという評判は知っていたし、事実冬は底冷えが厳しい。 でも安藤忠雄の建物にお店を持 […]
「プティ・トート」もゴールデンウィークに間に合った。 プティ・トートは30年以上作り続けている、ル・ボナーのカタチです。 小さく見えて実際はいっぱい入るチャーミングなトートバッグ。 作り立ての時は革の張りが強く口元が広が […]
レディースの人気定番トートバッグの「タンク・トート」が、 お客さまがいっぱい来られるであろうゴールデンウィークに間に合った。 A4ファイルが収まるこのレディースのトートバッグは、 ビジネスユースにも対応する事を考慮して補 […]
地方都市・神戸の それも離れ小島のような六甲アイランドで20年続けられたのは、 ネットの発達が大きく寄与していると思う。 ネット販売等は非積極的なル・ボナーではあるけれど、 販促活動?には積極的にネットを利用している。 […]
現在太ダレスのトップ枠の手縫い中。 枠を本体に手縫いするのに一個あたり2時間半かかります。 私の場合ここのところその時間内に一個を縫い終わるのも厳しくなっております。 でもこの作業は一年に一度はこれからも続きます。 そし […]
大変多くの方に待って頂いていたショルダーバッグの「パパス」が、 やっと店頭にシュランケンカーフタイプのみですが多色並びました。 カラフルな色調が魅力のシュランケンカーフですが、 それ以上に使い込んだ時のもちっとした質感に […]
「暮しの手帖」という雑誌は戦後の日本を代表する雑誌です。 多くの雑誌が広告収入に頼る形で刊行されている雑誌販売の中で、 広告は一切載せずに長きに渡り刊行されている。 なので説得力がある訳だけれども声高かには主張せず、 私 […]
顧客のご夫婦が赤ちゃんを連れて来店。 赤ちゃんの笑顔は癒される。 一緒に笑顔になってしまう。 そんな赤ちゃんのような、 小さくてふくよかなバッグ「コンフェッティ」が店頭を飾っています。 ミコノスとライムグリーン バイオレ […]
銀座の自社ショップ『C.O.U.」でお馴染みの、 親しくしているケイズファクトリーさんは、 魅力的な革製品を組織として作り続ける魅力的なグループ。 そのケイズさんのブランドであるワイルドスワンズの製品は、 今までトートバ […]
20年前の3月28日にこの神戸の六甲アイランドでお店兼工房を始めました。 最初8坪強の小さなショップでしたが、20年たった今では30坪ほどになりました。 鞄職人人生37年の半分以上をここで過ごした事になると思うと、 色々 […]