ル・ボナーの一日

テイカというタンナーがありました。2005年10月21日

テイカのヌバックカーフ革で作ったトートバック ル、ボナーは輸入皮革だけを使いたいわけではありません。 ほんとは日本の革を使って鞄をつくりたいのです。 本来、日本のタンナーは世界トップレベルの技術力を持っています。 しかし […]

鞄作りをしながら思うこと2005年10月14日

私は元々、イギリス風の鞄が好きでそういったタイプの鞄を多くつくっていました。 その後エルメスや昔のグッチを知って、職人の精緻な技術によって広がる表現力に感動し、 そんな鞄職人のひとりになりたいと思いながら今日に至っていま […]

取材がありました2005年10月11日

今日は月刊誌、サライの取材がありました。 鞄のこと、革のこと、ル、ボナーのこと、色々な話をし撮影をしたあと カメラマンの方がいい時計をされていて、その話になりました。 このごろ、私は時計に興味を持ち始めておりお二人の時計 […]

ペーパームーンにはこんな色があります2005年10月08日

ペーパームーンには今クロ、チョコ、ベージュコンビ それとデュプイカーフとは違うデュプイ社の少し固めのカーフ革のチョコ色でつくったものがあります。 なじみはデュプイカーフのクロが一番いいようにおもいます。  デュプイカーフ […]

フェルディーはこんな色もあります。2005年10月07日

ホームページに載せてない色の鞄もありますので、 メールで問い合わせてください。

お待たせしていたリュックキャッツが出来上がりました2005年10月04日

ネコリュックが出来上がりました。 今回は茶とチョコをつくりました。 前回はショルダー部分の革にイタリア、ワルピエ社のブッテーロを使っていましたが、 少し硬かったので今回は同社のマレンマを使いました。

ル・ボナーの一日を始めるにあたって2005年10月03日

鞄を作り始めて三十年経ちました。 十九歳で手作り鞄のグループに加わり、二十一歳で結婚し、二十二歳で独立してから苦しい事の方が多かった。 鞄職人としての月日で、何度もやめようと考えましたが、今は続けていてほんとに良かったと […]

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