久しぶりに2本の万年筆を入手した。 大阪城東区にある某文房具屋さんにあった日本製の無名の万年筆。1本は昭和セピア風情な金魚柄のセルロイド軸の万年筆。吸引方式はサイドレバー式。もう1本はエボナイト軸に漆が荒く塗ってあり、初 […]
万年筆をコレクトするようになってわずか数年。 まだまだ初心者だけれど増えていった。 もういっぱいはいらないなんて言いながら増えていった。 今年は数本は購入を計画しているけれど、 去年のように20数本なんて事にならないよう […]
明日は祭日なのでル・ボナーは営業します。 ここのところ休み返上で仕事していたので、この人工島から出ていない。 今日はどうしても購入したいものがあって、家電量販店のあるショッピングセンターにアルファを走らせた。目的のスカイ […]
私を万年筆の迷宮へ案内したのは古山万年筆画伯です。 4年ほど前ル・ボナーを訪れた画伯は、1本は万年筆を買うといいよと勧めたのが「カトウセイサクショカンパニー」の加藤清さんが作る万年筆だった。轆轤で軸を成型する手作りであり […]
この話しは事実です。 まだイタリアへは行った事がなかった頃の事でした。 近所にある小磯美術館からの帰りに数人のご婦人がル・ボナーに立ち寄られた。 その時ハミが接客していて、私は黙々と仕事を続けていた時の事でありました。 […]
私の作業机から万年筆&時計が消えた。 趣味を仕事に持ち込まないで、修行僧のように生きたいと願うボンジョルノ?でありました。 でも万年筆&時計たちは作業机上からは消えたけれど、 誰かさんのおっしゃる通り、作業机下の左の上か […]
販促活動の一環としてこのブログを書き始め、 本職の鞄以外に、私のモノ好きな部分をオーバーに演出しながら書いた。 実際は仕事一筋で物欲などそれほどでは・・・・なぁ~い。 特に万年筆ネタは多く登場し、その間そんなに興味はない […]
ユーロボックスの藤井さんのところに修理に出していたデ・ラ・ルー オノトが、 4か月ぶりに私の元に戻ってきた。 プランジャーの中軸が摩耗したためかインクフロー良過ぎるというより、 書いていてインクのボタ落ちが起こる状態を修 […]
ル・ボナーはカバン屋です。 オリジナルな革製品を主に扱っているけれど、万年筆は販売していない。 でもいつの間にか万年筆愛好家の方々が多く訪れる革製品のお店となっている。 この現象は店主が古山万年筆画伯に万年筆菌を感染させ […]
万年筆くらぶ会長の中谷でべそ氏は良い人だ。 400人あまりの会員を擁する万年筆くらぶにおいて、でべそ氏を悪く言う人はいない。 一癖も二癖もある人物多いこの親睦団体において、皆に良い人だなんて思われているなんてこと自体変だ […]