下和弘さんが作り出す器には衝撃を受けた私とハミでした。陶磁器は作り出す国の色合いを色濃く反映するし、その文化のしがらみの枠に収まるものが多いように思う。そんな世界で下さんの作り出す器たちは自由に個性を表現する。器に料理が […]
ハミがさらっと描いたこの絵が好きです。今日は私たちの39回目の結婚記念日。忙しさの中でその日が過ぎてから気付く30数年だった。夢を語らせれば天才的だったボンジョルノを信じて一緒になったが、それには裏付けとなる根拠が何もな […]
5月7、8日とお店を休ませてもらいました。30代後半に入った息子が10歳年下のお嫁さんをめとり、その結婚式を東京で8日にするので前日に行った。結婚する二人は沖縄で職に就いているので何も東京でしなくてもいいという思いも私に […]
先週の「六甲山牧場」に続き今週も神戸ローカルな観光地に行ってきましたぁ〜今週は「須磨浦山上遊園」。一度行った事がありますが、お洒落な神戸のイメージとは相当違う場所です。今でも営業を続けている事に敬意をかんじます。 ケーブ […]
息子が結婚する事になり、結婚式前に両家家族で食事会をするこになりました。息子が選んだ場所は東京御茶ノ水の「山の上ホテル」の天麩羅屋さん。「学士会館」を知るまでこのホテルを東京出張時何度か利用していた。しかし、宿泊費の差か […]
私はこの戦前にアメリカで作られた事務椅子が気に入って使っていた。古き良き時代のアメリカを描く画家のノーマン・ロックウェルの絵にも登場する1940年代前後に作られたであろう椅子。しかしこの椅子の足の部分が壊れかけて安心して […]
ル・ボナー物語 後編 個人で鞄作りしている職人は、お店を持つ事が一番だと思っていた。だって作った品を上代でそのまま売る事が出来て、生産効率の悪い職人には利益幅を大きく取れるのだからと。でもパソコンが普及して、そうと […]
「鞄談義Ⅱ」完成を記念して前回の鞄談義ファーストの私の書いた部分の一部を画像を加えてアップ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ル・ボナー物語 前編 この本を作るのは古山万年 […]
大変お待たせしましたが、私も少し参加している「鞄談義 Ⅱ」が販売開始となりました。 店頭ではル・ボナーでも販売していますが、郵送での販売はフェルマー出版社の中谷さん(fuente_pen@yahoo.co.jp)までメー […]
今月もぎりぎりセーフ。今月は重複する品もありますが、よく持ち歩く私にとってフィットするモノたちをアッププゥ〜。何を今まで紹介したか調べ直せ無かったという真実もありますが、やはり紆余曲折した後フィットする品々に辿り着くのか […]