昨日2007年のル・ボナーのスタートをきり、予想以上にお客様が来られて良かった良かったです。今日は木曜日なのでお店は休んで、自宅の大掃除をする予定でしたが、私はいそいそと工房へ。 年末に入手したロードマーベル。私は手首が […]
私は手巻きの3針の時計を年末に購入すると宣言しました。 その時計はグランドセイコーのSBGW001でした。その時計を購入する気持は少し前まで変わりませんでした。上等でありながらさり気ない時計。日本が世界に誇る時計だと思い […]
半年前に購入したヨルク・シャウアープロジュースのストーヴァーの自動巻きアンテアはすこぶる調子がよく、購入した時日差+5秒でしたが今やクロノメーターなみの日差+2、3秒です。当たりを引いたという感じです。 今年中に、私には […]
ル・ボナーのお客様がつけてられた、1950年代初頭のロレックスです。 親しくしているイギリスのアンティーク時計ショップに良いコンディションのロレックスが見つかったら連絡してもらうように頼んで、3年ほど前に購入した時計だそ […]
エリートサラリーマンのA氏が日本では販売していない、ストーヴァの手巻きのアンテアを得意の語学力で、ドイツ本国から取り寄せ購入しました。 これが美しいのです。私の購入した自動巻きのアンテアとはムーブの仕上げがまるで違うので […]
シュランケンカーフの水色で作ったグラスが時計雑誌のクロノス9月号に載りました。 私の時計学の先生のN氏が担当しているコラムのページで紹介されたのですが、エッセイ風な文章がすごく良くて、私は幸せです。ハミが思い入れを込めて […]
この時計好きです。ジャガー・ルクルトの作る時計の中では一番欲しくなる時計です。 シンプルでクラシカルな面持ちを持っていて質感があり、私的嗜好でカレンダーがなければ年末の購入対象になっていた時計です。ただ、ビッグ・マスター […]
月に一度ほどル・ボナーに家族で、迫力のあるおじさんと一緒に来られ、ゆっくりお買い物をされるお客様がおられます。そのお父さんの時計が気になりました。さりげなくつけてられるその時計をはずして見せてもらうと、その時計はブレゲの […]
ライターのNさんからメールが届き、今バーゼルの時計フェアーの取材でスイスに行かれているとの事。 私の憧れの独立系時計士のフィリップ、デュフォーさんがル・ボナーのパパス、ショルダーをかけている写真が添付してありました。ミー […]
私は時計には全然興味がなかったのですが、ル・ボナーに来店されるお客さまの腕時計を見る機会が何度とあり、素晴らしい時計にはその中に職人が作り上げた小宇宙を内包していることを知り、今では時間があると、カタログを見たり、雑誌を […]