久々万年筆ネタブログ。私は万年筆がなぜか好きです。ただ此の所 新品を久しく購入していなかった。でも久々どうしても欲しいと思う新製品に出会い入手しました。 そうなんです万年筆の中でもパイロット万年筆系のキャップレスが好きな […]
久々万年筆ネタ。第1回「神戸ペンショー」から5回連続皆勤賞の私。最初はイヤイヤだったのに、今ではこの行事を楽しみしているボンジョルノです。ただ弊害があります、この行事のたびに万年筆が増殖する事と、再び万年筆が愛おしく感じ […]
私はキャップレス万年筆が大好きだ。ただ現行のキャップレスには不満がある。1ヶ月書かないで放置してても乾かず書けちゃうパイロットの技術力には脱帽するけれど、クリップ周りのブリキ板をプレスしただけのような佇まいには抵抗がある […]
11月23,24,25日と「第4回 神戸ペンショー」が北野工房のまち(旧北野小学校)3階講堂で催されました。このペンショーは万年筆愛好家の間では知る人ぞ知る「関西の親方」と呼ばれるお人が言い出しっぺで、そのグループ「Y. […]
万年筆はこれぐらいでもう増やさなくて良いかなと思っている。ただまだ所有したい万年筆が数本はある。その1本が90年台に作られたパイロットの多面体キャップレス。キャップレスは進化し続け、現行のキャップレスは本当に良く出来てい […]
ラミー2000を私はず〜っと気にはなっていた。しかし、それを避けるかのように真逆のイタリア万年筆や実用には不安を覚えるヴィンテージ万年筆に一時夢中になった。その後技術力は申し分ないのにデザインに愛を感じないパイロットの中 […]
毎年恒例の大和出版印刷さんが作る万年筆の書き味に拘ったオリジナル紙で作った四角いダイアリーノート用の革カバーが、大変遅くなりましたが出来上がりました。Pen and message.さんと大和出版印刷さんのオンラインショ […]
私の万年筆趣味は「アウロラ85周年レッド」に始まった。イタリア万年筆は美しいただの棒と言う万年筆趣味の先達多くおられますが、その美しさに魅了された。だがしかし高価だったので中々入手すること叶わなかった為、50年代モンブラ […]
イタリア万年筆は美しい棒と揶揄される。その中でもデルタはヘンテコマイナーイタリア万年筆のアンコラに匹敵するほど独創的なある意味「野蛮」な個性を持った万年筆ブランドだと思っていた。だから持っていなくても良いかと思い2本しか […]
上画像の5mm長いモンブラン146テレスコープで十分満足していたけれど、万年筆趣味世界の巨人は不満だった。そこで親方は再び多くの自家製の道具たちを携えてお仲間と訪れたのだった。今回は私の仕事机が146テレスコープの再生工 […]