使って分かる使い勝手の良さ。ル・ボナーのトートバッグで最も細身で、それでいてA4ファイルサイズが余裕をもって収まる。なのでビジネスシーンでも抵抗なく使えます。最初は定番の製品にはならないだろうと思いながら作り始めたけれど […]
話しがあったのが5ヶ月前の事だった、沖縄県工芸産業協働センターで講義と革小物製作の指導をしてもらえないかと。年に一度皮革製品製作教室の生徒さんたちを引率して姫路のタンナー等を見学する時に毎回ル・ボナーも見学コースになって […]
今ル・ボナーの高価格帯製品の中で最も人気のある「ビジィーリュック」が店頭に並びました。今回は色数少なく一色あたり多めの個数を一色を除いて作りました。使うと分かるこのビジネスリュックの魅力。都心に行くとリュックを背負ってる […]
多くのお客様にお待ち頂いていたブッテーロ革タイプの「デブ・ペンケース」が出来上がりました。お手入れ名人の方々にブッテーロ革のエージングの楽しさををお伝え頂き、それも理由なのか此の所今まで以上に要望多く嬉しい悲鳴。イタリア […]
多くのお客様に待って頂いていた「ポーチ・ピッコロ」の登場です。このサイズバランスと端まで無駄なく収納出来る縫製方法が、コンパクトポーチ「ピッコロ」の特別を生み出した。見た目からは想像出来ない収納力を持ちながらブリーフケー […]
ラウンドファスナー長財布いっぱいとL字ジップウォレット少々出来上がりました。個人的にこの2種類のファスナータイプの長財布では、L字ジップの方が使い勝手が良いと勧めておりますが、ラウンドファスナー長財布の方が支持されている […]
多くの方がエージングが楽しいブッテーロのデブペンを待っておられる事は重々承知しておりますが、それは一ヶ月後のお楽しみ、まずはシュランケンカーフのデブペン出来上がりました。シュランケンカーフのデブペンの方が実は使い勝手が良 […]
江戸時代の財布からヒントを得て生まれた「紐財布」。「和」のイメージを強く意識して生まれた残心革小物シリーズに先駆けて最初に「和」をイメージして作ったのがこの「紐財布」。ホックや留め金具だと収める容量の自由度が少ない。留め […]
男女問わずお散歩時に最適なショルダーバッグ「オブレ」が8色店頭に並びました。この原型は生地と革のコンビのカジュアルショルダー。その後ミネルバボックス使ったオール革(業界用語でゾッキ)バージョンになり、基本型紙は変えず、革 […]
神戸の六甲アイランドでお店を始める前に、新宿の「バーニーズニューヨーク」に卸していた製品の中にボストンバッグがあった。25年前にこの地でショップを初めた最初期にはそれらの製品も並べて販売していた。その品の修理を頼まれたの […]