ル・ボナーの屋号の前はアウムだった。実はその前に独立して数年付けていたブランド名があった。それは「サンタクロース」、冗談みたいな名だけれどインパクトがあるなと思って付けた名だけど年に一度だけ働いているみたいで替えた。その […]
「デブ・ペンケース」の本命はやはりブッテーロタイプ。お手入れ次第で劇的なエージングが楽しめるイタリア・ワルピエ社のブッテーロ革。お手入れはマメに乾拭きを繰り返すことで刺激を受けて内側から油分が滲み出てコーティングされて清 […]
ラミー2000を私はず〜っと気にはなっていた。しかし、それを避けるかのように真逆のイタリア万年筆や実用には不安を覚えるヴィンテージ万年筆に一時夢中になった。その後技術力は申し分ないのにデザインに愛を感じないパイロットの中 […]
いやぁ〜、ちょっとバタバタしましたが、今回からハンドルを長短選択できるという販売方法で「コンフェ・ヴ」が店頭に並びました。長短両方を交換しながら使いたい場合は本体価格税込11,8800円に加えてハンドル代 税込8,640 […]
現在人気の「デブ・ペンケース」を大量製作中。このペンケースはエージングは楽しめるブッテーロ革中心に作っていますが、まずは柔らかくて使い勝手の良いシュランケカーフから出来上がってきました。シュランケンカーフのデブペンが9色 […]
3本挿しと一本挿しの絞り工程は私の仕事。2/3は送り出したのですが残り1/3の絞りを定休日を利用してやっています。革を濡らしてその塩梅で絞っていくので量を絞り始めたら作業を止められません。湿り具合で段階的に一昼夜乾かして […]
女性用のブリーフケースを想定して作った「コンフェ・ヴ」なので肩がけ出来るように長めのハンドルのモデルとして登場させました。しかし小柄な女性には少し大きかった。その為、もう少し小さめの「コンフェ・チュ」をこの後作ります。そ […]
第2回の「神戸ペンショー」が明日、明後日と有りル・ボナーも第1回に引き続き出店します。今回も第1回同様出店要請があった訳ではなく、上画像のポスター見たら出店する事は既成事実化していた。主催するのは万年筆趣味世界では「関西 […]
ル・ボナーにおいて長きに渡ってレディースの一番人気の座を維持し続ける「タンク・トート」が出来上がりました。今回もいっぱい作りましたが、製作中に予約が連続して在庫がこのブログをアップする前に怪しい状況になってしまいました。 […]
アマゾンで注文してから届くまで10日ほどかかった「サピエンス全史」。読み始めて現在上巻の2/3ほどまで読んだ。相当に面白く読み進めている。今まで読んだ中で最も刺激的だった部分は132ページ後半から始まる「想像上の秩序」。 […]