昨夜、前々から食べたかった富の裏メニューの鳥鍋を食べに行ってきました。 この鳥鍋は、4人前を鶏7羽を使って3日間じっくり煮込んでだしをとるため、予約していないと食べれない品で、いままでずーと食べたかったのですが、機会を逃 […]
大和出版印刷のみんなが作ったル、ボナーをイメージしたポスターが印刷技術を競うコンクールで、大手印刷会社を押しのけて、審査員特別賞を受賞しました。 若き情熱ある社員の人たちが、がんばって勝ち得た賞です。自分達の事のように私 […]
愛車の68年式ビートルを車検で、西土居モータースの名整備士、古川さんの所に持ち込んだ時、この62年式ビートルがあり、売りにでていました。あまりの程度の良さに震えがきました。 どこを見ても美しいのです。特にビートルの弱点で […]
内縫いの鞄の場合、玉ぶちというものを間に入れて縫います。 内縫いする時のガードの役目をするのでプラスティックの芯に薄く漉いた革を巻いて作ります。 カドのところでその玉ぶちの革が擦り切れてプラスティック芯がでてくることがあ […]
神戸は表面的には、あんな大きな災害を経験した都市とは思えないほどに復興しています。 震災の日、マリンパークの石畳は凸凹になり、私たち夫婦はキリンと呼んでいるガントレクレーンの大部分がバタバタ倒れ、神戸のあちらこちらから煙 […]
娘のために、ハミが作ったショルダーバッグです。 ル、ボナーでは売っていませんが、私は結構気に入っています。 自由で、軽やかでいいのです。 私もハミも、量産したときの、革の表情の悪いバッグとかは使うのですが、自分のために作 […]
今日は休日。神戸の中心地の方に用事があり、その帰り神戸堂という老舗の帽子屋さんでこの二つの帽子を買ってきました。 私は頭が禿げているので、冬は防寒のため、夏は直射日光から頭を守るために、ファッションのためではなく必要なの […]
今、シャーク革とフラスキーニのカーフのコンビでブリーフケースを作り始めてます。 年に一度注文の鞄が出来上がると来て、次の注文をしてゆくお客さんで、年に一個ずつそのお客さんに毎年作っています。ほんとは12月完成予定だったの […]
私の”ル・ボナーの一日”によく登場してもらっている、20年来の友人の陶芸家の卓袱堂の卓ちゃんが、なけなしのお金をかき集めて購入した神奈川、茅ヶ崎ラチエン通りにある店舗兼工房兼ワインバー?兼自宅です。年末、年始、卓ちゃんと […]
この機械は革のコバ(切り口)を磨く時に使うバフ機です。この機械を使うことでコバ処理が数段楽になります。値段は2万円ちょっとです。それでもコバを処理するのは鞄作りの中で多くの時間を使うのでもっとスムーズにこの作業が出来ない […]