今日はパテック フィリップの日でした。 パテックを所有することは間違っても私にはないでしょうが、素晴らしい仕事がされたモノを見ることは、大きな刺激を感じることができるし、ドキドキします。 オーダーのカバンを取りに来られた […]
この財布を作り初めて4年ほどになります。最初女性が使う事を意識してデザインしたのですいが、購入されるお客様は男女半々です。購買層の幅があるのは、私たちにとって予期せぬ幸運なことです。 紐止めするデザインは、江戸時代の財布 […]
キューブボストンの内装、ポケットにゴムを入れる前です。 この作業をする度に、柔らかい革をふんだんに使ったタックやギャザーのふわふわしたバッグを 作りたいなーと思いますが、なかなか時間の都合がつかなくてイメージばかり膨らま […]
鳥取からの帰りの車中で、古山画伯に、奥様のハミさんに差し上げたい品があると、画伯の今回のお供の、信州のカバン仙人が作った手縫いのカバンから取り出した品は、セーラー万年筆の大ヒット作キャンディー。ただ特別なキャンディーなの […]
一軒明かりがついているところがル・ボナーの店舗です。 夏場は店舗前の人工の川で、水遊びする子供連れの家族が遊んでいたりするのですが、冬場は人影なくて寒々としています。殺風景な安藤建築のル・ボナーが入居するショッピングモー […]
グラスに使う錠前の試し彫りが届きました。実際の錠前は真鍮で作るのですが、これは旋盤のプログラムが間違っていないかが分かればいいので、ジュラルミンで。 普通、市販の鞄の錠前その他の金具はアルミダイキャスト(鋳造)にニッケル […]
特急はくと5号で鳥取へ。神戸から鳥取まで特急はくとだと2時間ちょっとで着いてしまいます。案外近いのであります。駅弁を食べながらうとうとしていたら、鳥取にあっという間に到着。鳥取は子供の頃、親父が家族旅行で鳥取砂丘に連れて […]
去年末購入したロードマーベルは、40年間眠っていたとは思えないほど調子良くて、平置きでも手に付けていても日差マイナス2秒で機嫌良く動いています。この時代のハイビートのの手巻きの巻く時の感触は、跳ね返りを感じる独特なもの。 […]
プティトートが出来上がりました。今回は水色、オレンジ、ゴールド、紫です。 紫という色は難しい色だと思います。微妙なさじ加減で上品な色だったり、そうでなかったりします。 シュランケンカーフの紫はほんとに良い色だと思います。 […]
今日はル・ボナーはお休み。休日恒例のハミとチャーとの散歩。 今年の冬は耳が痛くなるほどの寒さはまだ一度も味わっていない。今日も風がなくて良い天気。日向ぼっこをしながら、ル・ボナーの今年の方針の2者と1匹会談?。 その後私 […]