ル・ボナーの一日
20年ほど前に作ったトランクが里帰り
2010年03月05日
Le Bonheur (21:21) | コメント(7)
Comments
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はじめましてDulles clubと申します
味のある素晴らしいトランクですね
やはり丈夫が一番ですね
復元し終わった姿が楽しみです
いつも拝見して参考にさせて頂いて
おります
どうぞよろしくお願いします
Dulles
Re: Dulles club さん
20年前のラフな仕事ではありますが、その頃の私の精いっぱいの仕事をしていた鞄です。復元した姿はこのブログで公開します。
ル・ボナー松本 -
私もラスポンチャスから参りました(^^♪
こんなに大事にされている鞄とそれを作られた松本さんに感動して、今、何もかもが買い替える時代になって寂しく感じている今日この頃でしたが、とっても嬉しく感じました。
里帰り、楽しみです!
よろしくお願いします -
maimaiと申します♪
はじめまして。
ごあいさつが遅れました。すみません。
先ほどコメントさせてもらったものです。
里帰り、私もとっても楽しみにしています。
Re: maimai さん
持ち主の思いを残した復元作業をしたいと考えています。シミもキズも残して出来るだけ革を元気な状態に戻す工夫して。
ル・ボナー松本 -
作り手と使い手の幸せのひとつの究極の姿だと思い、感動しました。そこにあるのは紛れも無い愛です。少なくとも20年前はまじめに鞄つくっていたということが証明されました。よかったね、ボンジョルノさん。
Re: pretty-punchan さん
こんな出会いが、鞄作りの情熱を呼び起こして頂けます。
頑張ってダレス作りますので、お金作って待っていてください。
ル・ボナー松本 -
ラスポンチャスからきました
私は海外で生活して25年以上になりますが、日本にはまだまだこのような物作りにかける職人の気持ちが残ってるんですねえ、感動しました。
Re: 豪&マリちゃん さん
自分が最初から最後まですべて手をかけた品に対して、どこの国でも職人は同じ感情を感じると思います。ただそんな仕事が出来る環境は狭くなる一方だとは感じています。素敵に復元出来たら幸せです。
ル・ボナー松本 -
はじめまして、ラス・ポンチャスのブログの記事からお伺いさせていただきました。
いつも京都で開催される手作り市に出店されるたび目に入って、風情の在るトランクだなぁ、どこで買われたのかいつか聞いてみよう、と思っていたのでした。
こんな「思い」の込められた買い手の方と、丁寧に作られた「作り手」の方とがめぐり合うなんて、往年のF・キャプラの映画のエピソードのようで、ブログを読んでいる私たちまで胸が熱くなりました。
これからもこのトランクが幸せな「生き方」を続けられることを、第三者ではありますが、見守らせていただきたいな、と思います。
いきなり長々と失礼ながらもお邪魔いたしました。
Re: ぼんぼん さん
フランクキャプラの映画は私も大好きです。
ゆるく幸せな係わり合い大事にしながら、仕事を続けていけたら幸せだなぁ~と思っています。
ル・ボナー松本
ラスポンチャスから来ました。
はじめまして。
このトランクは思い出と作品とキモチがたくさん詰まっているんですね。
里帰りから帰って来るのを私も楽しみにしています。
Re: c さん
本体のやれ具合は残しながら、倍の年月以上頑張ってもらえる復元作業をしたいと思っています。
ル・ボナー松本