ル・ボナーの一日
自転車も面白いなぁ~とボンジョルノは思ったぁ~
2010年02月28日
Le Bonheur (22:34) | コメント(5)
Comments
-
バイク(自転車のことです)にも食指を伸ばし始めたのですね。ったく困ったもんだ。かく言う私も12月にミニベロを購入し、女房には「徘徊」と揶揄されながら、週末には「風を切って」います。ロードに乗っていた20代の頃とは、体力は格段に落ち、「抜かれたら抜き返す」闘争心はその影もありませんが、ゆっくり背後に流れる風景を楽しむことが心地いいと思えるようになりました。でも、この世界も魔界。最近はステープラーに興味を持ち始めていて、ミニベロのパーツ交換・ドレスアップには手が回っていませんが、ひと段落したら、徐々に手をつけたいと思います。でもねえ、なんでもかんでもカンパニョーロでは、芸がありません(カンパは最高にセクシーですが、そのセクシーさが自分に合うかどうかは全く別問題)。すぐ飛びつくのではなく、ここはじっくり吟味して、今まで欠如していた、他人をも深く納得させる論理的思考をもとに構築し、ニュー・ボンジョルノのバイクライフを実現させてください、と、このように申し上げても、もう喉から出た手をしまいきれずにいるボンジョルノさんが容易に想像でき、笑ってしまいます。
Re: pretty-punchan さん
貴殿にだけは言わせません。私なんぞ貴殿に比べると可愛いレベルです。一台は今持っている自転車を、そしてもう1台は貴殿の入手したミニベロの5分の1で入手出来るミニベロ?のフレームだけ利用してスポーツモデルに変身させる事が出来れば面白いなぁ~と思っているぐらいで、可愛いものです。アッハハハァ~。
エェ~!そんなにお金かけずに、こんなにカッコイイなんて凄ぉ~いと言っていただけるのが狙いです。その前に注文のカバン作らないと。
ル・ボナー松本 -
会長の考える「英国の田園を颯爽と風を感じながら走る姿が似合うような自転車」とは、いわゆる「英国ークラブマンモデル?」のことでしょう。
しかし、英国は坂が少ないので日本向きではなく →仏のランドナー(坂の多い日本向きのギヤ比、意味はハイキング?)が主流です。
70年代に日本で流行りましたが、現代の日本では極めてマイナーな世界で、物がなかなか手に入りません。
ちなみに仏製ならルネ・エルス、日本製ならTOHEIがべスト。ただし入手は1年がかりになる。
私が、最近手に入れたのは、以上では高すぎるので、深谷産業の完成品のダボス(コンポーネントはシマノ)、なかなか手に入らない砲弾ライトが魅力的ですぞ。
サドルだけ革製のブルックスに変更、メットもオールドファッションの革製。ちょっと古い形にカスタマイズ。
ネットで検索してみて下さい。はまりますよ。
イタリア親父の会長に似合うかどうかは保障の限りではありせん。
Re: taka さん
さすがにtakaさんですね。購入まで調べ上げてダボスに決められたのですね。私はボンジョルノ的な味付けをして自己満足出来る自転車に仕上げたいと思っています。スポーツだけれどどこかレトロな風情を持った自転車を長期計画で楽しんで組み上げたいと思っています。二人乗り出来る荷台は装着しようと思っています。takaさんも還暦の二人乗りはいかがでしょうか?。
ル・ボナー松本 -
クラシックな服装に合う自転車ってレトロなお洒落自転車ですよね?昔,家にあった「ツバメ自転車」のような鉄の塊自転車も想像してしまいました。こぐのは楽なのがいいでしょうね。六甲アイランドでお気に入り自転車に乗るのは気持ちいいでしょうね。
Re: orenge さん
漕ぐのが楽しくなるのは、軽く仕上げるだけではないんじゃないかと思ったりするのです。格好が気に入れば、こだわりが満たされれば、違う楽しさを自転車の中に見つけられるように思うのです。
ル・ボナー松本 -
>英国の田園を颯爽と風を感じながら走る姿が似合うような自転車にしたいな
そうなるとランドナーとか
スポルティーフになるのでしょうか?だとするとカンパよりフレンチパーツの方がかっこ良いと思いますよ。
Re: しつれいします さん
イタリア好きのボンジョルノにはどうしてもイタリアのパーツがないと~。イタリア人が英国の田園を颯爽ということでいきます。
ル・ボナー松本
僕も自転車趣味は長くてロングライド、レース、山遊び…と楽しんできました。現在はフレーム溶接やパーツの美しさを求めるファンライダーです(^v^)
性能重視で魅力的なパーツが少ないので自転車熱も冷め気味ですが…自転車仲間が「自転車の売れない自転車屋」をやってます(笑)目指すは“ツイードラン”で、まさにボンジョルノさんが理想としている自転車を推奨してますよ。
Re: むらかみ さん
パーツの美しさ等を求める自転車乗りをファンライダーと言うのですか。私は最初からそのタイプでいきます。自己満足出来る自転車に組み上げれたら、乗るのが楽しくなると思うのですが、どんなものでしょうか?。車やオートバイに比べたら何とか妥協なしに自己満足出来る状態に自転車は出来るように思ったりします。
ル・ボナー松本