ル・ボナーの一日

工房「楔」と大和出版印刷のコラボ商品

2010年02月26日

工房「楔」の永田君は、赤ちゃん生まれてベタベタ。 見て見てと入手したばかりのGR DIGITALⅢにある画像は娘ちゃんの写真ばかり。 この親馬鹿さ加減が、微笑ましい。 そんな永田君は仕事も精力的にこなしている。 今回は神戸のステーショナリー・シンジケート?の中心的存在の大和出版印刷さんとのコラボ企画で、机上にあると素敵なメモホルダー「ポルト」が登場します。 10%E5%B9%B4%EF%BC%91%E6%9C%88%20214.jpg ウォールナットのそのメモホルダーには、大和出版印刷さんが万年筆の書き味にこだわってオリジナルで作った300枚のメモ用紙が付いての販売となります。販売価格は5,000円台か?。 大和出版印刷さんのネットショップで来月中旬頃発売開始~。 販売はまだですが、このシンジケートの中で最年長者の役得か、 発売前にまたまたサンプラーとして頂いちゃった。 ウォールナットのエージングが今から楽しみです。 乗っている木軸の万年筆は別売で、P&Mさんで好評発売中。 10%E5%B9%B4%EF%BC%91%E6%9C%88%20211.jpg 神戸ステーショナリシンジケートは、大和出版印刷、分度器ドットコム、Pen and message,、ル・ボナー、工房「楔」(売上順)にカンダミサコさんも加わって、 ゆるく楽しく関わりながら、色々のステーショナリー作ってゆきます。

Le Bonheur (21:55) | コメント(3)

Comments

  1. Bromfield より:

    本日、WAGNER関西大会のため神戸にまいりますので、お取り置きいただいた商品を取りにうかがいます。
    そのさいに、このメモ・ホルダーも拝見できればと存じます。
    よろしくお願い申し上げます。
    Re: Bromfield さん
    ご来店ありがとうございました。
    パイロットのキャップレスは特別でした。
    あの書き味の万年筆を私も持ちたいです。
    書いてみたら特別な万年筆の面白さは素敵でした。
                            ル・ボナー松本

  2. ノブ より:

    いいですね。特に底の板の厚みが質感を高めていますね。これを革で作っても面白いのですね。
    Re: ノブ さん
    ワグナーの関西地区大会が神戸でありました。行きたかったですが、行けませんでした。でも何人かの人がル・ボナーにも来店頂き、素敵な万年筆の書き味を楽しむ事ができました。万年筆はやはり面白いです。
                              ル・ボナー松本

  3. kazubon より:

    早速、ご紹介いただき、ありがとうございます!
    初のfromkobe.jpオリジナルコラボ商品です。
    工房せつの永田氏と試行錯誤の結果、この形にたどり着きました。
    万年筆専用用紙「リスシオ・ワン」をかっこよく収めるメモフォルダになったと思います。
    名前は「Porto(ポルト)」。
    ボンジョルノの好きな国「イタリア」の言葉で「港」と名付けました。
    3月の発売です!
    もうしばらくお待ちくださいね。
    Re: kazubon さん
    「ポルト」で思ったのはジブリの「紅の豚」でありました。
    人気が爆発すと良いですね。
    親馬鹿同士で頑張ってください。
                              ル・ボナー松本

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