ル・ボナーの一日

今年最後の紐財布勢揃い

2009年12月05日

%EF%BC%90%EF%BC%99%E5%B9%B4%EF%BC%91%EF%BC%91%E6%9C%88%20058.jpg ル・ボナーでは最も人気のある財布の紐財布が色々な色で登場です。 今年になって3度目の生産です。今年一番多くの数作ったル・ボナーのカタチです。 女性は勿論男性にも支持され、これからもずーっと作り続けることになるであろう財布です。 紐で止める所作がどこか和風で、私たちも大好きな財布で二人とも使っています。 %EF%BC%90%EF%BC%99%E5%B9%B4%EF%BC%91%EF%BC%91%E6%9C%88%20062.jpg 左からライムグリーン、オレンジ、スカイ。 ライムグリーンは私も使っています。オレンジはハミが使っています。 紐財布をスカイで作るのは初めて。素敵な優しい色です。 %EF%BC%90%EF%BC%99%E5%B9%B4%EF%BC%91%EF%BC%91%E6%9C%88%20065.jpg 左からイエロー、パープル、トープ。 イエローは財布では人気のある色。明るい色は革は汚れやすいと思う人は多いけれど、シュランケンカーフは大丈夫。、汚れたら消しゴム使って消せば、購入時の色が維持する革だ。 パープルは紐財布では一番人気の色。室内照明下ではダークブラウンと見間違う深み持ったパープルは絶妙の色出しから生まれた珠玉の紫。 2番人気はトープ。少し濃いめのグレーのトープは落ち着き感じる安心感与える色。 トープ色は今後廃止になるかもしれないという情報があり、特別注文しようかどうか思案中のボンジョルノ。特別注文だと一度にいっぱい作らないといけない。 %EF%BC%90%EF%BC%99%E5%B9%B4%EF%BC%91%EF%BC%91%E6%9C%88%20061.jpg 黒は今回2種類の革で作ってみました。 左がフランスのデュ・プイ社のネゴンダ。もう入荷不可能な革です。艶消しの表面が使い込んで艶が出てくる様が素敵なシュリンク&型押し併用のカーフ革。 右はシュランケンカーフの黒。黒は特別シボがはっきりして光沢ある本シュリンク加工。 %EF%BC%90%EF%BC%99%E5%B9%B4%EF%BC%91%EF%BC%91%E6%9C%88%20067.jpg 左からブルー、ライトレッド、ターコイズブルー(ミント)。 前回作ってあと少しだけ在庫がある3色。 %EF%BC%90%EF%BC%99%E5%B9%B4%EF%BC%91%EF%BC%91%E6%9C%88%20074.jpg 今回内装に使った革は北欧のNTRのヌメ。 フランスの有名ブランドのビニールバッグの付属で使っている革です。 その革に汚れ止め加工して今回使ってみました。 表に使う革の何倍も使う内側の革ですが妥協せずNTR使ってみました。 5層に分かれ、前後にカード収納スペース12枚分。 中央はファスナーが上部について小銭入れ部分。 固定方法が紐なので融通が効いていっぱい入ります。 銀行通帳だって納める事が出来て、スモールセカンドバッグとしても使えます。 価格は税込み29,400円。

Le Bonheur (21:32) | コメント(2)

Comments

  1. ぴこりん より:

    わあ、年末に神戸に帰省するときまであるといいんですが。紐財布は絶対に見たいと思っています。
    Re: ぴこりん さん
    いっぱい作ったので年末であれば全色見る事が可能だと思いますよ。来店お待ちしております。
                             ル・ボナー松本

  2. samu より:

    お久しぶりです~待ってました♪
    スカイを一つお取置きお願いします。とても嬉しいです♪
    Re: samu さん
    スカイを取り置いております。
    来店お待ちしております。
               ル・ボナー松本

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