ル・ボナーの一日
工房「楔」のクローズドエンド
2009年11月15日
Le Bonheur (21:05) | コメント(7)
Comments
-
P&Mさんの店頭で、永田さんに、花梨紅白杢のは無いんですか?みたいな質問をしてたのですが
(『そうそう作れない』という話を伺いました)こちらで見かけるとはビックリです。
Re: まっきい さん
そうなんです。今回も1本だけこのタイプの花梨あって、P&Mさんに行く前にル・ボナーに永田君が来てくれたので、思わずゲットしてしまいました。良いですよ。是非見に来てください。見るだけですが。
ル・ボナー松本 -
昨日はお邪魔いたしました。試作品がこのブログに登場して以来、待ちに待ったディプロマが入手でき、感激しております。それも写真で拝見した際、「これだ」と直感した黒に赤のステッチの最後のひとつということで、うれしさも倍増です。有難うございました。
さて、シュミットのペン先ですが、海外の木軸万年筆や、中小の万年筆メーカーのものには、よくこのメーカーのスティールペン先が付いております。シュミットと刻印された金のペン先を、昨日初めて拝見いたしました。書き味に驚きました。
Re: Bromfield さん
ディプロマを気に入って頂けてよかったです。
そしてメタボを解消されたからなのか、お似合いだったと思います。
私も誰にも調整してもらっていないのに、このなめらかなシュミットの18金ペン先には驚きました。多くの万年筆メーカーにOEM供給している金ぺんより、自社のネームを冠したこの18金ペン先の方が良く出来ているのではなんて感じております。
ル・ボナー松本 -
先日は久しぶりにチャーや万年筆に侵されつつ自称距離を置かれている元気な松本様にお会い出来て嬉しかったです。wagner会場での工房「楔」さんはもうひとつのようでしたが、さすが木の深みや渋さには魅了されました。ただbromfieldのおっしゃる通りルボナーで花梨を見せられてシュミットの金ペンの良さを改めて認識致しました。ようやく一皮むけたような気になりましたので、一本検討したいと思っております。ありがとう御座いました。感謝
Re: 夢待ち人 さん
来店ありがとうございました。
シュミットの18金ペン先は本当に良いと思います。
個体差はあるので断定は出来ませんが、私のこの工房「楔」に装着された18金ペン先は、インクフロー絶妙で、中庸の固さが安心感を与えなめらか。
久々にTAKUYA君に作ってもらったグリマルディー・ペンケースに入れて首からぶら下げて使っております。
ル・ボナー松本 -
土曜日、P&Mで永田さんと会いました…。しばらくは、スタッフK女史と木工師・永田の夢にうなされるのでしょう。
Re: pretty-punchan さん
あぁ~そうだったぁ~。
でもある程度重荷を背負いながら暮らした方が良いように思うのであります。借金してる方が人間頑張れたりするものだと自分に言い聞かせ、日々生きて行こうと思うのであります。エッグのタンクトートがまだ作れていないのは貴殿にも責任があるのですぞ。
ル・ボナー松本 -
実は妻とP&Mに向かいながら、予定のものの他に、花梨紅白杢の良いのがあれば買うつもりで許可を得ていたんです。
ちなみに予定していた黒柿孔雀杢木口は、入手しました(笑)
Re: まっきい さん
黒柿孔雀杢のクローズドエンドを入手したのですか。それは凄い。今回から着いているシュミットの18金ペン先は良いですね。安心感と楽しさが両立したペン先だなと思いました。お互い楽しみましょう。
ル・ボナー松本 -
松本様
先日はお疲れさまでした。
ブログありがとうございます。
自分で言うのもなんですが、金ペン良かったです。
このペン先に負けない商品をこれからも作っていきます。
で、来月はコンプロットお願いいたします。
Re: setu さん
私は全然疲れていませんが、永田君はお疲れ様~。
来月のコンプロットの内装の準備しておきまぁ~す。
ル・ボナー松本
すごいことになっていますね。私も木製品がスキなので・・・杢が個性的でいいですね。オイルフィニッシュのみなので育てがいがあるし・・・ペリカン800等を試し書き(細字,中字)してみましたが,わたしには,75シズレのほうがあっているようです。
Re: orenge さん
万年筆の好みは本当に千差万別。
色々楽しみたいなんて思ってしまうから増えてしまいます。
ル・ボナー松本