ル・ボナーの一日
今回「タンク・トート」はシックな色で
2009年07月16日
ル・ボナーのレディースのメインは、カラフルな色いっぱいのシュランケンカーフです。
神戸のル・ボナーではカラフルな色から売れていく。
シックな色でも黒やチョコより、トープ(グレー調)やバイレットが人気だ。
この現象は東京銀座の「C.O.U.」さんにもル・ボナーのレディースを置く様になって、
一般的ではない事を実感するに至った。
東京ではやはりカラフルな色は差し色で、
王道の黒・チョコ・茶というオーソドックスな色中心に売れて行く。
カラフルな色がよく売れるのは神戸人の趣向?
それともル・ボナーだけの現象なのか。
でもそれって素敵なル・ボナーの特別だと思ってます。
定番の「タンク・トート」久々登場です。
いっぱいの荷物を持ち歩く女性に支持さてているトートバッグです。
今回はシックな色中心で作ってみました。
トープ色は茶ぽいグレー。
地味なので気が付かなかったけれど、ル・ボナーでは一番人気の色です。
どんな洋服でも季節を問わず持てる色です。
前回タンクトートを作った時、最初に売り切れた色がこのブルー。
特別な落ち着きを持ったブルー。タンクトートを作る時は外せない色です。
そしてブラック。
黒色のシュランケンカーフ使ったレディースバッグが、店内見渡してみると少ない。
定番中の定番の黒色のバッグが少ないなんて、
ル・ボナーらしいと言えばまったくその通りでありますが、
タンクトートは今回は黒を作りました。
このタンクトートも、ル・ボナーのレディースの定番中の定番となり、
もう何度繰り返し作り続けているだろうか。
支持され続ける限り、これからも作り続けていきます。
Le Bonheur (22:41) | コメント(0)
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