ル・ボナーの一日

姉妹でネコリュック

2009年05月10日

%E5%A7%89%E5%A6%B9%E3%81%A7%E3%83%8D%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%83%E3%82%AF.JPG ネコリュックはル・ボナーのアイテムの中で一番お客様との関係を和ませる。 親子でネコリュックに続き今度は姉妹でネコリュックです。 イギリス在住7年目のお客様が一時帰国され、 2人のお嬢様にとネコリュックを購入された。 気に入って使って頂けているようで、 私たちにとって何より嬉しい姉妹と2つのネコリュックのこの写真。 遥か遠いイギリスの地でもネコリュックが活躍している事思うと、 カバン作り続けていて本当に良かったと思う私たちです。 作りはカジュアルなネコリュックですが、ル・ボナーらしさを伝える。 カラフルなシュランケンカーフで作るようになって、より魅力を増したように思う。 ワールドワイドに働いている人たちが多くなった。 そんな日本人ビジネスマンのお子様がイギリスでネコリュック。 イギリスに行った2匹のネコリュックも、家族4人と一緒に日本に今年帰ってくる。 7年間過ごしたイギリスは食さえ満足できる状態であれば、 永住したいほど素敵な場所だったそうです。 帰国されたらご家族4人で是非ル・ボナーに来店してください。 お嬢様たちはネコリュック背負って。 %EF%BC%95%EF%BC%90%EF%BC%99%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AB.jpg 夕方の神戸・六甲アイランドのル・ボナー店舗前です。 多くのエトランゼが住むこの街には、他の街にはないコスモポリタンな雰囲気。 特にここにはカナディアン・スクールがあるので、多くの外国の子供たちが遊んでいる。 塾や習い事に通う日本人の子供たちより、自由で楽しそうだ。 時々遊びが度を越し迷惑感じた時は日本語で「こらぁー!」と怒鳴ったりする私だけれど、 子供は他人の大人に怒られるような関係が健全だと思ったりする。 六甲アイランドで16年過ごして外国語のお客様も多く来られるけれど、 それでも日本語しか喋れないで困惑する事いっぱいの日本人のままだけれど、 カバン作り続けることで世界と繋がっていると思う。 そして今日も夕日を窓越しに浴びながら、 この日本の地方都市・神戸にある現代の長崎出島のような街で、 カバン作り続けています。 %EF%BC%95%EF%BC%90%EF%BC%99%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E4%B8%AD.JPG

Le Bonheur (21:27) | コメント(1)

Comments

  1. 英国太郎 より:

    ネコリュック、日々活躍中です。
    帰国後は家族でお店に寄らせて頂きたいと思います。
    Re: 英国太郎 さん
    是非ご家族でお越しください。来られるころにはネコリュックも馴染んで良い感じになっているでしょね。ご主人のワインの細ダレスも。
                           ル・ボナー松本

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