ル・ボナーの一日

ポカポカ陽気の六甲アイランド

2009年04月19日

%EF%BC%94%EF%BC%91%EF%BC%99%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AB.jpg 先週の週末に続きポカポカ陽気の2日間でありました。 ル・ボナーのお店前の人工の川では子供たちが水遊び始めています。 これから夏が終わるまで家族連れの人たちが水遊びに訪れ、六甲アイランドは活気づく。 %EF%BC%94%EF%BC%91%EF%BC%99%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%EF%BC%92%E8%89%B2.jpg この週末も多くのお客様が来られた。 そんな土日はカバン作りの作業は集中して出来ないけれど、私たち二人には幸せな時間。 ティアも数本出来上がり早速引き取りに来られたお客様。 喜んで頂いて私たちも何よりの幸せ。 まだまだバックオーダーは残っている人気のティアです。 頑張り過ぎないで柔らかな優しさ伝えれたらそれがル・ボナーらしさ。 %EF%BC%94%EF%BC%91%EF%BC%99%E7%B4%90%E8%89%B2%E3%80%85.jpg 特別仕様の紐財布の完成をブログで紹介してからまだ三日しか経っていないのに、 もうトープ色は完売してしまった。バイオレットもあと少し。 革は裁断場所にによって表情や質感に差異があるけれど、 それを了承して頂ける場合はメールでのご注文もお受けするようにしています。 %EF%BC%93%EF%BC%99%EF%BC%92%E7%A9%BA.jpg 夕方の空の雲も冬にはなかった風情。 東京多摩から神戸に移り、神戸は空が広いとハミは言った。 それがハミの神戸の第一印象だった。 関東以外では住んだ経験がなかったハミも神戸で16年、 この地を終の棲家と考えている。 %EF%BC%94%EF%BC%90%EF%BC%96%E5%85%AD%E7%94%B2%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89.jpg 六甲アイランドは神戸東灘区の沖に生まれた人工島。 神戸の中心から少し離れた現代のエトランゼが多く住む街。 レトロ好きの私ではあるけれどこのモダンな街が不思議と居心地良い。 %EF%BC%94%EF%BC%91%EF%BC%98%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%81%AE%E9%BC%BB.jpg (娘が携帯電話で撮影) 今日もお客様が来られるたびに 吠えればおやつがもらえるという悪知恵覚えたチャーは吠え続けた。 吠え続けたからなのか、家に帰ると鼻だけタオルケットから出して熟睡モード。

Le Bonheur (22:32) | コメント(1)

Comments

  1. orenge より:

    ベーシックカラーの「ティア」,いいですね。ところで,3つのマークは何か意味があるのでしょうか?飾り?
    Re:orenge さん
    ハミ用に作ったティアにつけて展示していたら、オーダーされる時マイカラーの3つ玉を所望されるお客様が増えました。円にくり貫いてウレタン入れて立体感のある状態でついているので良いですよ。
                             ル・ボナー松本

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