ル・ボナーの一日
改造デュポンのオイルライター入手
2008年11月01日
Le Bonheur (22:39) | コメント(9)
Comments
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このデュポンとダンヒルのライター,さすがに王者の風格がありますね。私の場合は,「ライター」といえば,「ジッポー」ですね。この2つと比べると完全にガラクラですね。安いし,構造が簡単なので修理なんて自分でできるし・・・底の製造年と月が記念になるので,子どもの誕生年・月のもの等で気に入ったものを何個か収集してました。プリントものが結構好きでそれがはがれてくるのにも味があります。Tシャツのプリントものの感覚でしょうか。
Re:orenge さん
ジッポーはそのラフな感じが好きでいくつか使っていたのですが、オイルの蒸発が激しくオイルを足すのが頻繁なのと、風に強いのですが炎の形がラフなのが少し気になって、ダンヒルのオイルライターを使い始めたらその問題を感じずに済みました。それと適度な重さが質感を感じさせて良いのです。どちらにしても私はなぜかオイルライターが好きです。
ル・ボナー松本 -
ジッポーは,オイルの蒸発が激しくオイルを足すのが結構面倒ですね。やはり,あの構造では密閉性に問題があるのですね。私は,タバコを吸わないのでライターを思い出したように使うのは花火の時ぐらいです。私もオイルライターがなぜか好きなんです。
Re:orenge さん
ライターも面白くて色々な構造や細工のあるものがいっぱいあって興味は感じているのですが、深入りしないようにしています。この2つあれば私の喫煙趣味は十分満たされたと今のところ思っております。
ル・ボナー松本 -
お気に召して何よりです。母体となったガスライターは1960年代のれっきとしたヴィンテージ品ですが、とりわけヒンジのコンディションが抜群でした。デュポンは加工精度と剛性感に裏打ちされた品質を独自の美意識の中で具現化しています。デュポンは良いですよ~。今度、デュポンのコレクションを見せびらかせに行きま~す。
Re:pretty-punchan さん
ありがとうございました。大変気に入っております。
60年代のビンテージなんですか。今度その見分け方をご教授願います。それとデュポンのいっぱいのコレクションを今度是非見せてください。
それにしてもライターについてのコメントだと急に真面目な文章になるように感じるのは私だけでしょうか?。私がカバンや革の内容になるとボンジョルノでなくなるとよく言われるのと同じように。
それとメカニカル好きのSさんがダイソンを残念したとは驚きです。その後お店やメールでダイソン話しは盛り上がりました。 -
コメントしながら実は自分でも気付いていました。ライターネタになると生真面目な自分になっているのではないかということに。
それはともかく、実はデュポンの年代考察は中々難しいのです。特に1950年代~60年代はパーツのバリエーションが多くかなり難しい。これだけ有名なメーカーなのに、その難しさはダンヒルの比ではありません。おっと、また生真面目になってる!?
Re:pretty-punchan さん
大変勉強になります。やはり生真面目ですが。
年代考察とか、その品のバックボーンを調べ上げることで、よりそのモノたちへの愛情を深めますよね。資料が少ないモノほど知りたくなるものだし、ミステリアスな魅力を持ってもいます。是非今度デュポンコレクションをお持ちいただいて、ご説明願います。 -
はじめまして
私もオイルライター大好きです。
現行の ライン1 でも オイル式
に改造できるでしょうか。
やってみたいです。
Re:ボンジョルノより
改造可能だと思いますが、
どうやるのかは全然わかりません。 -
随分以前の記事にコメントして申し訳有りません。
東大阪のYさんはまだ改造されているのかご存知無いでしょうか。
私も東大阪ですので気になって仕方がないのです。
ヤフオクにでも出品しておられたら良いのにと思ってしまいます…
失礼致しました。 -
ごめんなさい、あの時以来買っていないので分かりません。
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はじめまして
デュポンをオイル化されているかた、よろしければ紹介していただきたいです。今も改造されているのでしたら近くに住んでいまして、使っているライターをオイルライターにしてもらえたらと思いまして
お世話になっております。
15年ほど前、当時足繁く通ってたライター屋さんで復刻版のオイルライターを見ました…。
ですが、デュポン独特の開閉音を好む私は、モンパルナス(ライン2)を買ってしまいました…。
Re:オカザキ さん
デュポンの万年筆を手に入れて感じたんです。そのカンゴウ式のキャップの開閉の感覚が素晴らしく、ライター作りで培われた特別な技術の素晴らしさを。でデュポンのライターが欲しくなりました。開閉の時の感触と溶接せずに削り出したケースの質感と重さが特別を感じさせて、大変気に入っております。
ル・ボナー松本