ル・ボナーの一日
ル・ボナーの静かな一日
2008年09月23日
Le Bonheur (20:39) | コメント(7)
Comments
-
なんと云うこと、あのチャーが、こんなに可愛い寝顔をさらしている。
ふっとい声でバウバウと吠えている顔つきからは想像もできない寝顔ではありませんか。
今度お店にお邪魔するときは、萬年筆ではなくカメラを持って行きます。 -
Re:つきみそう さん
チャーも道のマンホールの蓋とかは飛び越えます。子供の頃太陽に照らされて焼けたマンホールの蓋の上を歩いて火傷した経験がトラウマとして記憶に残っているようです。あと熟睡してないとカメラを向けると魂を奪われると思うのか半狂乱で吠えますので被写体としては面倒な犬です。この頃親しくなったお客様が来店すると、お店側に出て行ってそのお客様の傍で寄り添おうとするので困ります。急に知らないお客様がお店のドアを開けようとすると威嚇する訳ですから。営業妨害犬・チャーは益々我儘な態度をル・ボナー店内でとるようになっております。甘やかして育てた私たちの責任です。はい~。 -
二度目以降、チャー君が店先まで遊びに来るので、驚きました。
冒頭の名刺入れの変化はとても魅力的です。早くお金を貯めて購入したくなりました。 -
Re:たかくん さん
名刺入れは筆記具購入を我慢すれば、いつでも買ええますよぉ~。
しまった。言ってから冷静に考えると言える立場ではなかった。墓穴を掘ってしまった。 -
ブッテーロは細かい擦れ傷がつきやすい印象ですが、おっしゃる通り指先で擦っているうちに目立たなくなりますね。小生にとっては5年間愛用したCartierのブリーフに代わる「勝負バッグ」として購入しましたブッテーロ製細ダレスは今月上旬の会議出席がデビュー戦でした。数日後にはお堅い役人との面談にもお供させました。堂々とした佇まいのデザインは小生の背筋をも伸ばしてくれた気がします。持ちやすく手になじむハンドルを握りしめる道中、堅めの錠前を解錠してトップを開き資料を取り出す数秒間には、確かにこの鞄は小生の気の高ぶりや緊張感を緩和してくれました。トップを開ける度に、その縫い目に作り手の松本さんの姿を思い浮かべることができるなんて、どんなブランドもののバッグでも味わえなかったことです。今後もフランクの腕時計とペン、祖父の形見のカフスと共に、「ここぞ!」という場面で小生の傍らにおいて士気を高めたいと考えます。数年後にはこの鞄がどんな表情になっているのかが楽しみです。
-
Re:pura さん
ル・ボナーの細ダレスは、愛情持って使っていただければ、必ずその思いに答えてくれる素材と意匠と縫製のカバンだと思っています。時々メンテでお持ちください。一緒に素敵に育てていきましょう。フランク用の時計ベルトはもう少しお待ちくださぁ~い。
いやぁ、子供の寝顔、犬の寝顔、癒されますねぇ。何の警戒心も持たずに寝ているのは、本当に大丈夫か、と心配しつつ、嬉しかったりします。うちの「くま(仮名)」も、暇さえあればひっくり返って寝ています。
犬は過去にこだわらない、なんていいますけれど、初めての道とか、怖かった場所なんかはよく覚えていますね。我が家の周辺は田んぼが結構あるのですが、うちの「くま(仮名)」の場合、用水路のふたに使われているグレーチングが大嫌いで、避けたり、器用に飛び越えたりしております。雌犬と云うこともあってか、ほかの犬と遭遇すると、頭を下げ、耳を寝かせて、しっぽを振りながら近寄っていきますが・・・。