ル・ボナーの一日
アウロラのレッドがボンジョルノの処に 前篇
2008年09月17日
Le Bonheur (21:35) | コメント(8)
Comments
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Re:つきみそう さん
知らなかった。ブログ書かれていたんですね。中屋の赤溜は私もず~と、レッドより前から狙っている1本です。でも今はレッドがあるからしばらくは静かにしておきます。本当にありがとうございました。 -
旅は、旅そのものより、出発までの準備の時間が楽しいのです。
出発してしまうと、ただ行程をこなすだけで、「出発前のわくわく感はどうしたんだ」ということがよくあります。
手に入れてしまうと、確かに嬉しいのだけれど、何か寂しい気持ちになりませんか?
人はその寂しさを紛らわすために、次のターゲットへ向かうのであります。 -
Re:ひろなお さん
まだ大丈夫です。でもその気持ちよく分かりますが、今はそんな風には考えないようにしてます。新しい何かを求める旅がまたはじまるのでしょうか?。
ひろなおさんのレッドを見たのが始まりでした。1年少し経ったんですね。 -
まっ、まさかアウロラ・レッドを入手したのですか??もしそうだとしたら人生の目的の大半が手に入ってしまったことになりますよねえ。抜け殻のようになってしまうのでは…。鶴首して後編を待つことにします。
ところで、革鞄にしても革靴にしてもボンジョルノさんのおっしゃる通りキャンバス地のカバンやスニーカーの方が合理的だし楽ですが、敢えてそうしないのは「やせ我慢」が自分を満たすことに気付いてしまったからではないかと考察します。合理性や利便性に長けた最近の日本車よりも欠点だらけでもアルファ145に乗り続けるように。そしてこの「やせ我慢」にモノはやがて応えてくれるように思うのです。さらには「やせ我慢」から自分を解放してしまうとその途端に自分を見失うようなボンヤリとした不安を感じます。
ただ、非合理的な愛すべきモノを身につける時、自分とのギャップを極力縮める努力は必要ですね。素晴らしい万年筆を持っているけれど、書いた字はミミズが腸捻転を起こしたようではいただけません。キーワードは「凛々しさ」。肝に銘じることにしましょう。 -
こんにちは、名前まで出して頂いて光栄です、是非お邪魔させて頂きたいと思っております。つきみそうさんにお会い出来た事、ボンジョルノレッドの調整に立ち会えた事、とても嬉しかったです。ルボナー鞄が人を引き寄せ萬年筆が縁を取り持ちレッドで語り合えるとは楽しい限りです。また鞄が欲しくなってまいりました。
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夢待ち人さんのコメントを読むとついに手に入れたのですね。おめでとうございます。14日に行ったときにはレッドはなかったですよね。この2,3日の間にボンジョルノさんの人生は大きく動いたのですね。うらやまし~。
ベルト毎日使っていますよ。気分も新たにシャキッ、としますね。ありがとうございます。
個人的な質問で申し訳ないのですが、ベルトの革とバックルの素材は何でした? -
Re:pretty-punchan さん
やせ我慢の美学と効用かぁ~。いい事言いますね。ただプントと145は大差ないと思います。
ペン習字やろうかなぁ~。
Re:夢待ち人 さん
是非遊びに来てください。
見れば見るほどやはりレッドは素敵なデザインだなぁ~と強く思う次第であります。アウロラの歴史の中で特別な存在として残るであろう万年筆ではないかと思っています。今日アウロラ80周年をpen and message.で見ましたが、やはりレッドの方が私は好きです。
Re:tsugu_u さん
そうなんです。ついに入手できました。15日の午後に私のところに突然。嬉しいやらびっくりするやら。少しの間浮気心は起きないとおもいます。
メールのお返事まだ書けないでいてごめんなさい。あの革はスエーデンでなめされた超ビックサイズの成牛の革で、「タウラス」という名です。それとバックルは溶接せずに1枚の板から削り出した真鍮(ブラス)をコーティングせずに磨き上げて作った品です。すぐエージングしますので、それを楽しむのも良いし、磨きながらピカピカ状態で使うのも良いので、お好きに楽しんでください。
いよいよきましたね・・・。
ティーザーキャンペーン、ですね。関係ない記事を読んでいると、なぜか赤いものが目に入る・・・。
赤いものを人に譲ったすぐ後に、別の赤いものを手に入れてしまった私です。
http://panasy.blog.eonet.jp/kumamekuri/