ル・ボナーの一日
一眼レフで撮影の一日
2008年05月08日
5年ほど前のデジタル一眼レフカメラEOS10Dがル・ボナーにやってきた。
親しくしている某社長が最新のモノを入手したので、
お古の10Dをル・ボナーに無料レンタルしてくれたのだ。
なかなか面白いではありませんか!。重くてかさばるけれど、写真写すのが楽しい。
休日の今日一日、二人で撮影大会。
朝一番、チャーの散歩を兼ねて一眼レフを持ち出して、花と緑をパシャ、パシャァ~。
photo by hami
サクランボ可愛いではありませんか。
photo by hami
photo by hami
六甲アイランドは今つつじがいっぱい。
photo by hami
六甲アイランドの街を包むように遊歩道が5キロ。
今あちらこちらで花がいっぱいです。新緑もみずみずしい。
その後、再度山公園に行きました。
私たち二人はこの場所が大好きです。チャーも大好きです。
アルファロメオに乗って行くのは今日が初めて。狭くて急なコーナーの連続の再度山公園までの道をドライブしていて、ドライバーに緊張感を強いる。3速までシフトアップできない。でもビーちゃんのようなバックファイアーは起きない。
再度山公園に続く道は新緑が気持ち良い。
池にはコイとカメがいっぱい。ここの売店のおばあちゃんが作る焼きそばが大好きな私たちですが、今日はいつもより訪れる時間が早かったので、食べませんでした。
ログキャビンが出来上がっていました。
出来あがるのに2年以上かかったのではないでしょうか。
でも大きな平屋のログキャビンです。店長できあがっていたよぉ~。
その後新西宮ヨットハーバーまで車を走らせた。
ここでヨットたちを見ながらお弁当。チェーン店ではない手作りほか弁屋さんのお弁当美味しいではないですか。飛行船が飛んでいたぁ~。
このヨットハーバーに来たら必ず見ないと気が済まない佐野造船が作ったチーク材の小さなヨット。
まだおやじさんと3兄弟で作っていた頃の佐野造船製手作りヨットです。
小さいヨットだけれど、豪華なクルーザーや大きなヨットより魅力を私は感じる。
手をかけつづけないと、このコンディションは維持できない。
作り手と使い手がいっしょになって特別なモノは育ってゆく。
photo by F
最後につい最近入手した「オノト」の万年筆。1920年代のオノトだそうだけれど、ペン先は交換している可能性大。他にもいろいろ疑問点が。でも雰囲気はレトロ感満杯で満足している。
そんな感じで今日はEOS10Dで撮った写真でまとめました。
これから切磋琢磨して、一眼レフカメラを使いこなすぞぉ~!。
Le Bonheur (23:09) | コメント(4)
Comments
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ノブ さん
縮小する前の画像を見ると、やはり一眼レフで撮ると違うなぁ~と思ったのですが、ブログに載せるサイズに縮小すると、あまり違いが出ていません。植物の色は確かに鮮明になりましたが、風景は変わりません。何事も、そう簡単ではないから面白いのでしょうね。 -
純正のオメガのBOXお預かりしてま~す。少々、古いタイプだからこんな箱でもアンティークなんでしょうか?
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d-sakata さん
ガラクタとアンティークの違いはないですよね。魅力を感じるか感じないかの違いぐらいだと思います。共感する人にはお宝でも、興味のない人にはガラクタ以外の何ものでもない。だから面白いと思うのです。
六甲の春、穏やかですね。ヨットハーバーは自分が持っていなくとも、何かリフレッシュさせてくれる場所ですね。私も好きです。逗子や葉山のマリーナでボーとしながら歩いたり、お茶したりすると偏狭になっている心が緩みます。
ペンキの剥げたデッキを背景にオノトの写真、さすがです。雰囲気あります。とても勉強になります。素敵な写真ありがとうございました。