ル・ボナーの一日
がんばれ!若き独立系職人たち
2008年04月07日
Le Bonheur (07:16) | コメント(5)
Comments
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「あっ!ハミさんが稲川淳二に抱き寄せられてる」と思ったのは私だけではありますまい?まあ、それはともかく、苦労を重ねてきたからこそ、そしてそんな苦労もどこか楽しんでこられたからこそ今のお二人があるのだろうと思います。でなければ、お店に行って面白くない訳がないじゃないですか。これからもお邪魔しに行きます。
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「心の貧乏人にはなりたくない!」というハミさんの言葉にとても勇気付けられます。「後世に名を残すような人たちの周りには、沢山の無名な人の仕事が合ったに違いない。自分はその一人であればよい。」というのが、妻の口癖です。損得がチラつくと人の心は離れていき、大切なものを失うように思います。もちろん霞を食べては生きていけないので、健康で好きなことを続けられる生活があれば幸せです。時々旅行二人でして、ちょっと、ちょっと万年筆のコレクションを増やしていける自分たちの生活に満足です。幸せと思えるから、優しくなれるのだと思います。
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こんな細い松本さんは、松本さんじゃない!
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d-sakata さん
耳が痛ぁ~い言葉です。私はオーダーの期日を破り続けるダメな職人です。約束事を守るのは大変なことです。お許しください。
でもまた来てくださね。
pretty pun-chan さん
失礼な。私の20代の写真を見た娘が「キムタク」みたいとおもわず言ったのですぞ。後で断固訂正を求めましたが。今はイタリア人と間違えられますが、、、?。そう!余裕で楽しむのでなくて、ギリギリで精一杯楽しもうとする方が思い出いっぱい得られると思うし、そんな風に入手した品はかけがいがないモノになると思うのです。新しい万年筆か最近入手したであろう貴重なライターを見せに、来てくださぁ~い。
ノブ さん
ごめんなさい。自宅のパソコンからメールの送信が出来なくなって返事書けませんでした。素敵なお仕事頑張ってください。アウロラの80周年良いですね。私は85周年を指をくわえて見ています。その事ブログで近々書きます。万年筆は底なしですぞぉ~。
三好 さん
私は19歳の時45キロだったのです。栄養失調状態だった訳であります。その後も東京時代はスマートでした。神戸に来てからメタボリまっしぐらぁ~。
今日のブログは何度読み返しても心の中にカウンターパンチのごとくズッシリと応えました。どんな職業であれ夢を諦めた時から老いが始まるように思います。いつもお店に伺っても心の洗濯?いやいや心の透析をうけるがごとく、スッキリした気持ちになります。ありがとうございます。私もここに来られる皆さんのように夢をもって仕事に励みたいと思っております。私の師匠から頂いた言葉です
《どんな小さな約束でも守れる人になりなさい》これがなかなか難しいんです。