ル・ボナーの一日
パーカー51
2008年02月26日
隣のビルで「骨董祭」なる行事をやっていた。年に二度ほど恒例でやっているイベントなのだけれど、万年筆やアンティーク時計に少し興味を持っている私は覗いて見ることにしました。
時計は相場より高いし専門的な知識を持って売っていないので面白くなぁ~い。目ぼしい品はないなと会場を後にしようとした時、筆記具が置いてあるお店を発見。その中に前々から手に入れたかったパーカー51があったぁ~。
このレトロモダンな意匠がいい。それと色。
ペン先の美しさにこだわる私としてはここまでペン先を隠すのはもってのほかと言いたいところだけれど、パーカー51は許す。だって欧米に憧れた昭和の時代を思い起こさせる懐かしさがこの意匠と色から伝わる。
値札は2500円。壊れていたとしても許せる値段。それでも「2000円しか持っていないのでまけてぇ~」と。不服そうなご主人ではあったが商談成立。でもポケットの中には1万円札が1枚、でも8,000円のお釣りを貰って素早くその場を立ち去ったぁ~。如何でしょう?2000円は良い買い物だと思いませんか?。
仕事場に戻って早速インクを入れて書いてみると十分使える。若い頃から万年筆を愛用していた人は懐かしいと言いながらも「500円ぐらいで買ったんじゃない?」と失敬な査定。万年筆マニアな人は、復刻版は5万円だったしこのコンディションだったら2万円出しても惜しくないと嬉しい査定。
ただ固い書き味でローラーボールで書いているみたい。インクフローも少し渋いので、吉宗さんのところに持っていって調整してもらお~っと。
Le Bonheur (23:28) | コメント(4)
Comments
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面白い万年筆ですね~。
ボディーカラーがすごく綺麗!
店に伺うときに見せてください! -
めだか さん
この道の大先輩にそう言っていただけると、図に乗って骨董屋めぐりをしてしまいそうです。でも本当に気に入っています。時代を想像できる万年筆っていいですね。パーカー61も手に入れたいなぁ~なんて思っております。
kazubon さん
いいでしょう。何枚か撮って一番現物に近い色の写真を添付しました。現在の万年筆にはない色です。50~60年代に未来を想像したらこの意匠と色になったという感じかなぁ~。 -
はじめまして。私も車・時計・皮物・万年筆などが一通り好です。
愛用の古い細身のモンブランや小学生から10年以上使ってきたパーカー、最近購入した新しいウォーターマンなど、新旧問わず幾つか愛用しています。
皮物はサントーニの靴、国産のリーガル・スコッチグレイン・アクアスキュータムの羊皮の財布などを愛用しています。
時計はグランドクオーツ、Ωコンステレーションなどの古い物から、現行のセイコーブライツの電波まで、さまざまな物を愛用しています。
車はまだ所有してませんが、日産のL20系エンジンを搭載したセダンで、できればパワステをクーラーを搭載したものを狙っています。(軟弱な現代人ですからw)
なんとうらまやし~!
これ、ちゃんと調整するといい書き味なんですよねぇ。良い買い物です!