ル・ボナーの一日
感染者が増えている アンティーク時計編
2008年02月19日
Le Bonheur (21:06) | コメント(6)
Comments
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松本様
万年筆菌に侵され重症の私としては、時計だけは侵されないように注意しています。幸い結婚するときに妻が買ってくれた「オメガ デビル 角型」が免疫力(睨み)を発揮してくれています。しかし万年筆菌による症状(購買意欲)が軽症になった時が危険です。
車は大丈夫です。しかし20万キロを超えた愛車をいつまで、環境問題、経済性から守れるか不安な昨今であります。土曜日フルハルターへ出かけます。 -
三好 さん
前回東京に行った時オールドパテックのホワイトゴールドケースのクンロクの綺麗な品が50万ちょっとであって、買えないけれど「これ良いぃ~!」て叫んだら、「この値段は高ぁ~い」とライターN氏にたしなめられました。知識を持ってアンティーク時計趣味を開花?させるともっと楽しさいっぱいになるのでしょうね。GPのジャイロマティック良い雰囲気ですね。アンティーウォッチマンのジャイロいっちゃいましょう!。
ところでテイラー&ロッジのオイルスパンで注文したのですか?もう洋服はワイシャツだけでいいって言っていたじゃないですか。
ノブ さん
オメガのデビルですか。それは興味深い偶然。万年筆くらぶ会長の中谷でべそさんもデビル一筋。イタリア旅行の時に確認しました。この方万年筆(筆記具全般)と鞄好きです。それも度を越した。ノブさんの未来を暗示しているようであります(笑)。
フルハルターに行くのですか。私は責任持ちませんよ。森山さん頑固ですぞぉ~。 -
お疲れ様です。
だめです、完全に感染されたような気がします。でも時計の奥の深さ、また別のかっこよさに惹かれてしまったようです。店長とお会いしなければ、おそらく、いや絶対に時計はロレックスしか頭になかったでしょう。感謝です!でもデイトナとの出会いは20年以上前からでポールニューマンがつけていたのが、きっかけで今のモデルは少しものたらないんです。でも信じて下さい、けして流行ってるからじゃないんです、憧れていたものがたまたま流行ってしまったんです。先見の目があったのかも?
ps
日記おかげさまで毎日欠かさずに書いております。
以上です。
お邪魔しました。 -
柳田 さん
デイトナも中古で探したらと言おうと思って調べたら新品より高いぐらいなのを知って驚きました。その値打ちが私にはわかりません。私同様自分だけが満足できる価値基準のお手頃アンティーク時計趣味で行きましょう。 -
松本さまお気に入りのロードマーベルの写真が下記のサイトに投稿されていました。
http://forums.timezone.com/index.php?t=tree&goto=3517662&rid=0
鳥インフルエンザの人への感染が騒がれている現在、さらに万年筆菌やアンティーク時計菌を撒き散らせてはいけませんねぇ~。
今日、お客様の事務所を出て、気が付いたら吉宗さんの店に入っている私がいました。幸いお店を出た私の鞄(太ダレス)の中にはペン先モチーフのカフスと、古山様の絵が表紙のノートだけが増えているだけで、万年筆菌への感染はかろうじて抑えることができました。
昨日久しぶりにI洋服店に友人を連れて行ったときに、なにげに見たI店長の左手首にはなんとなんと密かに私が今狙っている40年から50年前のGPのジャイロマティックが・・・・・(さらにテロテロのテイラー&ロッジのオイルスパンの生地が一着分だけ残っているではありませんか)
今更ながら神戸には魅了的な、でも危険な誘惑を撒き散らせているお店がいっぱいありますね。