ル・ボナーの一日
黙々と仕事をする日々
2007年07月09日
Le Bonheur (22:20) | コメント(7)
Comments
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たかさん
仕事中は腕時計ははずして、100年前のウォルサムの懐中時計を携帯して鞄作っております。好きなモノたちで武装すると、良い仕事が出来るように思いまぁ~す。当然TAKUYA君に作ってもらったペンケースに納まったKENSAKIもお守りのようにさげております。 -
このセカンドバッグは存在感がありますね。デザインもいいです。ナイルクロコのモノは毎日愛用してます。ただし,自分のはホーンバックです。腹割りもこれだけ大きいと迫力ありますね。斑がきれいにそろっていて高級感がありますね。作品になるとさぞやスゴイいんでしょう。ムスタングのボルドー色はこれまたいいですね。ねっとり感が伝わってきます。触れたくなります。いい革は語りかけてきます。
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orenge さん
革の良さを伝えれるような鞄を作ってゆきたいと思っています。クロコとカーフ革は全然違う革なので手縫いの菱切りもステッチの絞り具合も違ってきます。その塩梅を楽しみながら作ってゆきます。コバ磨きは両方とも染料の蜜蠟仕上げでいけそうです。いい艶がでそうです。 -
クロコまで染料の蜜蝋仕上げとは贅沢の極みですね。素材といい仕立てといい申し分がないですね。2つの異素材の作品はポスターにも使えそうですね。見た人はきっと驚くことでしょう。
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信じますとも。
私も、仕事中にこのブログを覗くことはあっても仕事はちゃんとやってますもの。
2番目のデッドストック革、本当に魅力的ですね、今度みせてください。泥沼心を刺激してます。
ちなみに、この間いただいたフェルディは、家人がいたく気に入ったようで、出かけるたびに持ちだしています。ハミさんのお仕事に感謝!! -
Taka さん
今日は週に一度の休日。蒸し暑い中神戸街中散策。またまた今日も水谷時計修理工房にも行ってきました。
是非次回来店時には珠玉のイタリアンカーフを見てください。奥様フェルディを喜んで使っていただいて、私たちも嬉しいです。
もちろん信じています。
私も会社から帰って今頃コメントしているのと同じですね。