ル・ボナーの一日
削り出しの錠前のサンプル
2007年02月02日
Le Bonheur (22:20) | コメント(8)
Comments
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orengeさん
今回の錠前は一切溶接していません。普通削り出しと言われているものも、鍛造してある程度の形を作ってから削りだしていくのですが、今回の錠前は真鍮の塊から削ります。儲からない仕事だのに、楽しみながら真剣に作っていただいた精密金属加工会社の人たちとその仲間の工場の人たちに感謝しています。出来上がってくるのを私が一番楽しみにしています。 -
ご無沙汰してます。
先日カミ-ユフォルネの紺のクロコの時計ベルトをオーダーしました。さらに今年の夏用に紺色の靴を探し始めました。
その錠前で紺色の鞄ができればきっとかっこいいのでは?近々伺います。
よく考えれば私のル・ボナー製の二つ折りの財布、小銭入れ、キーホルダーとすべて紺のコードバンでした。 -
いよいよ金具が出来そうでグラスの製作が始まりそうですね。
私にとっては非常に光栄です。
出来上がりを楽しみに待っています。
あとロダニールのボストンも。
先日東京にいって銀座や、新宿伊勢丹、アメ横などいろいろ覗いてきました。
やっぱりル・ボナーさんのバッグが欲しいと思いました。 -
三好さん
お久しぶりですね。
カミーユフォルネのベルトはどの時計につけるんですか?。お話したいことがいっぱいあります。是非お店にお寄り下さい。お待ちしていまぁーす。
たなかさん
大変遅れていますが、ロダニールのボストンバッグ待っててください。グラス用の今回の錠前はほんとに凄いものが出来てくると思います。高級車のドアの開閉の時かんじる感触に似た開閉感も精度を高めた蝶番によって生まれるはずです。 -
お世話になっております。
いよいよ、金具のプロジェクトが始動いたしましたね!!
ジャーマンシルバーが不可能なのは少し残念ですが、メッキ屋さんの腕前を信じて、完成を心待ちするコトにいたします。
ジャーマンシルバーのバックル、“タウラス”用として、35mm幅のご予定は…?
あと、“ヒネリ”をジャーマンシルバーで製作していただければいいのになぁ…。 -
オカザキさん
チタンを使ったバックルも出来るそうですよ。鋳造の良い工場も仲間にいるそうです。
まずはグラス用の錠前を。それから徐々に金具を増やしていきますよ。ワクワクします。 -
チタンのバックルですか…。
楽しみです!!
幅は30mmと35mmですか?
錠前もチタンだったら、最高ですね~!!
製品化すれば、価格も最高になりますね~!!
いい鞄に釣り合う金具が今までありませんでしたね。金具にお金をかけないのが当たり前になっていたのかもしれません。私もこの点は,ナットクがいってませんでした。私のブリーフケース(英国製の手縫い)は,結構粗い作り(日本製に比べて)なのでチーニーでもまあいいかというところです。この度は,すごいことになっているようですね。出来上がるのが楽しみですね。日本の技術は世界一ですから,実物を見た人はきっとおどろくでしょう。