ル・ボナーの一日

大和出版印刷がおもしろい

2007年01月19日

daiwa.jpg ル・ボナーのホームページを作ってくれている大和出版印刷は、若い社員の才能を生かして、ここのところ色々な新しい試みをしています。 その一つがノートその他紙製品。長年の印刷技術と紙の知識と若い社員のセンスで、一味違う紙製品を生み出そうとしています。 ダイアリーノートも、去年いただいたモノとは中身が全然違いデザインされています。使いやすいかどうかはこれからの検討課題ですが、楽しくなる美しくデザインされた1ページ1ページ。手がかかっています。 メモ帳もロディアを意識はしているけれど、その域を越えようと苦心していて、あともう少し。 煮詰め込んでKOBEメイドの特別なメモ帳が生まれる予感。 ル・ボナーの新年の年始に配るために作った卓上カレンダーは神戸の石屋さんに頼んで黒御影石を削って作ってもらったスタンドにシンプルなカレンダー。センス良くデザインされていて特別な感じ。 新しい試みをつづけ、見ていて楽しい会社。私はそんな大和出版印刷に関わりながら、楽しく無責任に遊ばせていただきます。 今年も印刷技術を競うコンクールにル・ボナーのカバンのポスターで出品します。去年は無欲で審査員特別賞を受賞しました。今年は欲いっぱいでの出品。はたして、、、、。 フラソリティー バイ ル・ボナープロジェクトの原稿の催促が大和の若い担当者からメール。 ホームページのシステムとデザイン、構成は大和さんのセンスに任しているけれど、中の文章は私の仕事。夜な夜なライター気分。 大和出版印刷の社内では、KOBEメイドのショッピングモールを作る計画があり、私達のフラソリティー バイ ル・ボナーはその挑戦のファーストモデルです。 誤魔化しのないほんまもんが好きやが若社長の思い。 是非成功させたいフラソリティー バイ ル・ボナープロジェクトです。今年のル・ボナーの最も大事な企画です。それだけに、あせらず万全の状態でスタートを切りたい。 一つの目的のために多くの人が力をあわせて作り上げる日々は、紆余曲折あるけれど大好きです。そんな関わりを繰り返し、何度も失敗している私ですが、文化祭好きの私の性分は死ぬまで直らないようです。だって面白いんだもの。

Le Bonheur (08:16) | コメント(2)

Comments

  1. kazubon より:

    記事にして頂いて、ありがとうございます!
    ますます気合を入れなければ、いけませんね~、こう書いて頂いてしまうと(w
    焦り過ぎないように、ゆっくり着実に進めていきます。
    まずは「フラソリティー バイ ル・ボナープロジェクト」です!
    ネットショップ稼動も、いよいよ大詰め!
    もう一息ですね。

  2. ル・ボナー松本 より:

    kazubonさん
    今、ミネルバボックスの説明文を書いていまーす。それとバッグそれどれの説明文ですよね。私のしなければならないことはちゃんとやらないと。良いホームページを作りたいですね。がんばりましょう。

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