現在人気の「デブ・ペンケース」を大量製作中。このペンケースはエージングは楽しめるブッテーロ革中心に作っていますが、まずは柔らかくて使い勝手の良いシュランケカーフから出来上がってきました。シュランケンカーフのデブペンが9色(ミント、ピンク、アイリス、ライムグリーン、ミコノス、ジーンブルー、ダークグリーン、バイオレット、黒)も並んだのは初めて。黒はグレーステッチで今回作ってみました、ブッテーロの黒は赤ステッチです。シュランケカーフのオリーブでも作っているはずでしたが手違いがあり、ブッテーロのデブペン製作後に後追いで作りますので宜しくお願いいたします。
ブッテーロのデブペンは今月末前後完成予定。黒、ネイビー、ダークブラウン、ブルー、バイオレット、ワイン、キャメル、トープ、グリーン、オレンジ、赤を作ってます。こちらも今までの最多色。
万年筆趣味の方はカンダミサコさんのペンシースに大事な万年筆を収めそれを5本ほどデブペンに収めて持ち歩くという方が多数おられます(多重防御凄い)。いっぱいの筆記具を入れて使うのが一般的でしょうか、いやいや使い方は工夫次第。そんな少し大きめの革製ペンケースです。税込み12,960円で文具関係の卸し先のお店様中心に好評販売継続中。4月の新年度前に作れそうで一安心。
次の給料で「デルタ」か「ペリカン」の万年筆を買おうと思ってます。毎日使う、実用品は「セーラー」を既に持ってるので、少々不便でも海外ブランドに手を出してみようかなと思ってます。そうなると「3本差しのペンケース」も必要になるのかな…