ル・ボナーの一日

懸案事項

2017年01月12日

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作業机から見える景色において気になってしかたない部分があった。冬場になり落葉したらそれがより気になった。木に下がったイルメーションの残骸。10年以上前にこのショッピング街を所有していたデベロッパーが賑やかしの為に設置したが、その後オーナーが変わり放置されたままになった。使用不能なのだから新規に付け直すか、それとも撤去して欲しいと頼んだが、のらりくらりはぐらかされやってくれない。そこで私がはしごをかけて木に登り撤去しようとしたら、危なっかしいからやめてとハミが言った。還暦迎えたジジイではあるけれど田舎育ちの私は木登りは自信があると主張したが、老いは感じているのでハミの意見を聞き入れた。そんな時テレビショッピングの画面に4mまで伸びる枝切りバサミが紹介されているのを見た。しかしその為以外に使用目的は一生ないであろう道具を買うのもどうかと思った時頭に浮かんだのが万年筆趣味仲間の奈良のつきみそう先生。あの先生ならこういう道具いっぱい持っているはず。早速連絡した早々届けて頂けたので、その道具を使って〜

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いやぁ〜スッキリした、2017年はこれで気分良く始めれそう。本当に、本当につきみそう先生ありがとうございます。それにしても生木にイルミネーションは可哀想だと思った。針金でイルミネーションを止める為、木が成長するとその針金が食い込んでいる。その除去は高枝バサミでは取りきれないので、デベローパーにはこれからも完全除去を申し入れ続けようと思う。

Le Bonheur (11:18) | コメント(1)

Comments

  1. HY より:

    灘区の「摩耶ケーブルの駅の側の『桜のトンネル』」が、春には見応えありますよ。

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