コンパクトなサイズなのに予想を超える容量が収まるショルダーバッグ「オブレ」が久々店頭に並びました。男女を問わずお散歩時のお供にベストチョイスなショルダーバッグです。書類が収まるサイズではないけれどiPad miniが丁度収まるかな?。ポーチ・ピッコロならメイン部分に2つ収まるけどそんな使い方する人はいないよねー。標準ズームレンズ付けた一眼レフだって収ってしまう。その上マチ付きの前ポケットとその蓋裏に目立たなくあるポケットも使って分かる便利さ。
縦横比に比べて似つかわしくないマチ幅が予想を超える収納力を生む。それは人気のハンドバッグのコンフェッティと共通する。そのバランスがチャーミングな容姿も生み出すけれど、数センチバランスが違うだけで残念な容姿を生み出す危うさも秘めています。「オブレ」を並べながら「何とも愛らしいバッグだよね?誰がデザインしたんだろう、この絶妙なカタチ、あっ俺だったよ〜俺って天才〜」と声を出して言っているのに誰も突っ込んでくれない〜。
今回はシュランケンカーフ5色で作りました。
何か此の所このネイビーという色はどんなル・ボナー製品においても支持率急上昇。でもってオブレでも作ってみました。いつも思うのだけれど、この黒に限りなく近いネイビーにブルーのステッチは効いていると思う。
トープは当然作ります。どんな色の洋服着て持っても収まるシュランケンカーフの色はトープが一番かなとつくづく思う。出しゃばらないけど存在感ある色。
シュランケンカーフを使い始めた最初からあるゴールド。あまりにオーソゾックスな色と感じたからなのか、ある時期使用頻度が少なくなっていたけど、此の所時々この色を加えて作った時、やっぱり良い色なのかもと思う事度々。
スカイも加えました。ジーンブルーと近い色ですが、ジーンブルーは春夏限定色と言っていいほど寒い時期には止まりますが、スカイは季節差がそんなにない。色って不思議。
ライトレッドでも少し作ったのですが、生産計画を立てた後から予約が連続して店頭には並ばないでお嫁入り先決定。ご希望の方は卸先のC.U.O.さんにお問い合わせください。
小さなショルダーバッグですが、使うと価格以上の価値を感じていただけるはずです。税込み54,000円にてライトレッド以外の4色が店頭に並んでいます。
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