ル・ボナーの一日
フィリップ、デュフォーさんとパパス・ショルダー
2006年04月09日
ライターのNさんからメールが届き、今バーゼルの時計フェアーの取材でスイスに行かれているとの事。
私の憧れの独立系時計士のフィリップ、デュフォーさんがル・ボナーのパパス、ショルダーをかけている写真が添付してありました。ミーハーの私はワクワク、どきどき、単純に嬉しくて、ニコニコ。
フィリップ、デュフォーという独立系時計士の名は、NHKでアントワーヌ、プレジウソさんと二人の違った形の独立系時計職人の日々を綴った特集番組を見たときから、私にとって、尊敬する職人となりました。
彼のもの作りの姿勢は清く純粋で、モノを作る職人すべて(私も含めて)に、本来あるピュアーな美しい喜びを思い起こさせてもらえます。
デュフォーさんは、作っているシンプリシティーが、2009年まで予約の生産で手一杯で、新作を作る余裕がないそうです。嬉しいことですが、新作を作るということは、作り手にとって大きな楽しみだし、ファンのひとりとしては、デュフォーさんの新作が見てみたい。
ライターのNさんは時計の取材で、年に何度もスイスやドイツに行かれます。そのたびにメールを送ってくださり、私のツボをつく写真を添付してくださいます。今回もスイスに旅立つ前に、パパス、ショルダーの良い写真を送りますねというメールがあり、この写真。
最高のプレゼントです。
今度、神戸に来られた時は、富の絶品、鳥鍋をご馳走しますよ。
それにしても、パパス、ショルダーいい馴染みをしています。近年でのル・ボナーの鞄の中では最大のヒットです。
Le Bonheur (21:25) | コメント(2)
Comments
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この写真はスゴイ!!
時計業界の神様フィリップ、デュフォーがパパスを持っている、、、まさかこんな写真を見られるとは。驚きです!
すごい。フィリプ、デュフォーさんとパパスショルダーのショット。私はまだフィリップ、デュフォーさんの時計は見たことがありません。いつか是非見てみたいと思います。