これまた久々、「残心長財布」の登場です。この財布は私もポーチ・ピッコロに入れて愛用していますが、お札を出す時の所作が良い感じの札入れです。スーツの内ポケットに入れてもかさばらない薄さ、それでいてお札100枚ほどは収まる収納力。和服の帯の間に挟める束入れが原型。それをボンジョルノ的美意識?でカタチにしました。
シュランケンカーフではバイオレットとトープ。税込12,960円。頑張りました。
黒桟革はクロザンカクと呼びますでは、黒とチョコ。
和を感じる本漆革は税込16,200円。
残心長財布にはやはりクリスペルカーフがしっくりくる。税込16,200円。
カードはこんな風に3箇所に差し込めます。二層になっているので1万円札とそれ以外のお札を分けて入れられます。お札を曲げずに入れた方が、やはり渡す人も渡される人も気持ち良い。そして、この残心長財布からお札を渡す時の一連の所作の流れが、簡潔で美しいと私は思っています。一度使って頂ければ分かって頂けるはずです。
残心長財布のクリスペルカーフ茶はまだ有りますか?