時計ベルトの販売を再開しました。と言っても自社内生産品ではなくて親しくしている「レ・ザルティザン」の三島勤也さんの製品を仕入れての販売です。既成の時計ベルトはシュランケンカーフとクロコダイルです。シュランケンは税込み19,440円、クロコは23,760円での販売です。イタリア製のNATOベルトは19,440円。写真に写っているミニタリータイプのフランス製ユンガー&ブレッソン(この時計も販売)にNATOベルトが似合います。NATOベルト以外はオーダーでの注文も受けていますので、お気軽にご相談ください。今日販売開始したばかりなのに早速オーダーでのご注文。IWCのポルトギーゼ用をマットクロコの黒でブルーステッチで厚み6mmでのご注文。納期1ヶ月で税込み29,160円也。
でもって時計ベルトの販促活動に役立つだろと少しだけ時計も三島の勤ちゃんから。趣味と実益を兼ねた訳では決して本当にありません・・・・。新品は創業1928年のChoisi Watchのクロノ2本と手巻き三針1本。
ドクターグラフとタキグラフのムーブメントはバルジュ7750。税込み237,600円
手巻き三針はポルトギーゼ風。ムーブはユニタス。裏スケルトンで税込み129,600円。どれも本来の純正ベルトは別に有り、このシュランケンのベルト付きだとプラス税込み17,280円。
スイスの時計修理工房で勤ちゃんが直接入手したヴィンテージ時計も2本並べてみました。
抜群に程度の良い自動巻最初期のIWCオールドインター1955年製Cal852。俺より1歳年上。34mm径が良いサイズだと私は思う。
名高いバルジュ23ムーブ搭載のリシャールという名の1955年製クロノ。35mm径。このサイズでクロノ恰好良い。ダイヤルのエージングも良い雰囲気。
私自身の時計は今で十分満足しているけれど、こんな形で少しだけ時計の世界と関わり続けられるのも楽しいかな。時計についての知識は初級の私ですが、勤ちゃんがバックアップしてくれるので安心です。あくまでも時計ベルトがメイン。時計ベルトのオーダーに来られる時は、付ける時計を持って来て下さい。形状が特殊でオーダーをお断りする時計もあるので。またル・ボナーの在庫の革での時計ベルトのオーダーも可能です。
パネライ ラジオミール47mm用にシュランケンカーフで26-22mmのベルト作成したらお値段いくらくらいでしょうか?