ル・ボナーの一日
手の届かないモノたち
2012年11月29日
この後欠品中の製品が連続して出来上がります。
このブログでこの後連続して紹介する事になると思いますが、
お見逃しなく宜しくお願いいたします。
でもって昨日はいろいろなモノを見ちゃいました。
αNEX-7はまあ何とかなる。
素晴らしいポテンシャルを持ってはいるけれど、
このボディーのフォルムがイマイチと感じて興味が持てなかったカメラ。
でもズミルックス35mmのレンズを装着すると、
なぜこうも素敵な外観のカメラに変わってしまうのだろう。
ただこのレンズは全く以て私の手の出る代物ではありませぬ。
新品で買うと50万円オーバー。とんでもありません。
なのでノクトンクラシック35mmF1.4を装着するパターンは可能かも。
でもってそのズミルックス35mmで私たち二人を撮ってもらいました。
そしてその時持っておられた時計を見せてもらいました。
その方はカメラに夢中ですが本職は時計屋さんです。
リシャールミルのツールビヨンです。それも珍しいホワイトゴールドケース。
やはり迫力満点です。新興ブランドが創造した高級な価値観に魅了されます。
でもこれはまるで別世界。見るだけで十分お腹いっぱい。
そしてその夜は本当にお腹いっぱいになりました。
何年ぶりかなぁ〜。
あのコクブで神戸牛を久々頂きました。
御年85歳のコクブのお母さんもまだまだ現役バリバリで凄いです。
レアで頂きました。口の中で旨みを発散しながらとろけていきます。
これは間違いなく美味しいです。
ライターN氏とカメラマンの方と一緒に頂きました。
T編集長様ごちそう様でした。
Le Bonheur (22:16) | コメント(3)
Comments
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Nさん、今日いらっしゃいました。
御紹介ありがとうございます。
世の中、変な縁で人はつながっていくものですね。
妻が、久しぶりに松本さんにお会いしたいと言っているので、近いうちに伺います。
Re:ボンジョルノ より
是非遊びに来て下さい。
ライターN氏面白いでしょう。 -
以前少しお邪魔した松本です。
カメラのことはあまり分かりませんが、すごく綺麗に撮れてますね。よい雰囲気だと思います。
11月にイタリアに行かれてたのですね。私もベルギーにいた頃にローマとベネチアに各5日ほど行ったことがありますが、ベネチアは素晴らしいですよね。
Re: ボンジョルノ より
ヴェネツィアの朽ち果てたお伽の国が大好きです。
鞄作りも使い込んだ時味わい出るような品を作っていきたいと思っています。
αNEX-7にライカですか。いい組み合わせですね。神戸?で時計とくると「カミネ」さん?という連想になりますか?リシャールミルはいい仕事してますね。少し前に,私は一番シンプルなモデルが欲しかったのですが・・・いろいろな素材のモデルを腕にはめてみたところ,軽い素材がバランスがよく私好みでした。(チタンやカーボンです。)やっぱりいいなあ。
Re: ボンジョルノ より
このところ初代5DとEF50mmF1.4の組み合わせで撮るのが楽しくなっています。これで十分かも。ゆるさがいい感じです。でも重ぉ〜い。
リシャール・ミルは東京からです。