ル・ボナーの一日
真夏は厳しそうなチャー
2012年08月03日
オリンピックを見てしまい寝不足気味の今日この頃。
テレビに映し出される英国は真夏だというのに涼しそう。
それに比べて日本は暑ぅ〜い。日中の太陽の日差しは暴力的ですらある。
若かった頃はそれを楽しめたけれど、もう無理です。
それ以上に夏が駄目なのがチャー。
暑い夏でも毛皮を着ているのだから厳しい。
それに老化が加わって益々厳しく感じているようです。
木曜日の定休日は恒例のハミも一緒の朝の散歩。
日差しが厳しいから近場で終わらせようと思っていたけれど、
ハミが一緒だと俄然ハッスルするチャー。
結局いつもの六甲アイランドの南端のマリンパークまで来てしまった。
来たは良いけれど。老犬チャーはもうヘトヘト。
日陰に座り込んで動けない。
でもある程度落ち着いたところで帰路へ。
でも帰りの足取りはフラフラ。
何度も道にへたり込んで呼吸を整えようとする。
なのでようやく辿り着いた後、
チャーの大嫌いなシャワーをかけても、
騒ぐ事なく素直に浴びている。
我が家は3階の南北西に窓がある周りに高い建物がない角部屋で、
こんな暑い夏の日中でも海風が気持ち良くて十分クーラーなしでもいける。
でも老犬チャーには酷なので、休みで居る時は一日中クーラーのお世話になっている。
数日前の夕食時にいつもは「食事もっと欲しいよぉ〜」と吠えるチャーが静かだ。
それは変だとチャーを見ると、またまた鼻から大量の鮮血ドバドバ出している。
30分ほどは止まらず出ていて、家族全員動揺。でも大事にはならないで済んだ。
天の邪鬼でへそ曲がりなチャー。
ハミより私の方がチャーの世話をする時間が長いのに、
ハミの言う事しか聞かない困った犬。
前飼っていたクークーはハミに似ていた。
チャーは私と性格が似ていると皆言う。
こんな天の邪鬼でへそ曲がりな犬が似ているなんて失礼な。
でも冷静に考えてみると確かに。
Le Bonheur (21:01) | コメント(0)
Leave a Comment