ル・ボナーの一日

また忘れて過ぎてしまった結婚記念日

2012年06月09日

P6061192.JPG またまた今回も気がついた時には4日過ぎていた。 私たちの結婚記念日の6月4日が、今年も気付かず過ぎてしまった。 いつもこんな風に過ぎ去ってから気付き続けて34年。 私の最大の幸運はハミを伴侶にした事だと多くの親しい人たちに言われる。 それに比べその逆はお世辞でも言われた事がない。 でもまあそう思われて夫婦円満であれば良いかと思う、 ボンジョルノの度量の広い心〜?。 夢はいくらでも三段論法で語る事の出来た若い頃のボンジョルノ。 でも現実をそれに沿わす能力も才能もなかった若かった頃。 でも一生懸命七転八倒しながら夢を追いかけた。 いつもその藻掻き続ける日々を共に歩き続けてくれたハミ。 P6061191.jpg 仕事も一緒だから普通の夫婦の何倍もの時間を共に過ごした34年間だった。 お互いの意思をぶつけ合いながら、多くの思い出を二人一緒に作って来た。 私はハミより先に死にたい。 だってハミのいない日々なんて私の辞書には存在しない。 そんなハミも今年の誕生日で還暦60歳を迎える。 今年のハミの誕生日だけは忘れないようにしないと。 手帳に赤丸で書いておこう。

Le Bonheur (08:00) | コメント(3)

Comments

  1. たがみ たけし より:

    おめでとうございます!遅ればせながら(笑)!
    手帳にハナマルも良いですが今度はその手帳を見るのを忘れないように……
    Re: ボンジョルノ より
    よくご存知で。確かに手帳を見るのを忘れる可能性大。
    イタリア旅行一緒に行きましょう〜。

  2. どのゆうこあのゆうこ より:

    9日、バッグを購入した長崎からの旅行者です。
    御結婚記念日との事、おめでとうございます。
    購入したバッグで長崎に帰ったら
    中学3年の娘がすぐに気がついて
    「そのバッグ、すごくいいねえ」と目を輝かせ
    バッグを家に運び込んでくれました。
    中1の息子は「オレ、このにおい好きなんだよね〜」と
    革のにおいをクンクン嗅いでおりました。
    偶然(必然?)の素晴らしい出会いでした。
    思い出深い神戸になりました。
    ありがとうございました。
    Re: ボンジョルノ より
    来店頂きありがとうございます。
    ブログも見て頂いたんですね。
    これからも宜しくお願いいたします。

  3. くーべ より:

    いつもながらボンジョルノのハミを想う気持には頭が下がります。
    昨年末に妻が買ったトートバッグ、重宝しているようです。
    Re: ボンジョルノ より
    ハミにはペテン師と言われております。
    奥様気に入って使って頂けているようで嬉しく思います。

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