ル・ボナーの一日
ボンジョルノの初夏
2012年06月05日
まだ夜は肌寒く感じられますが、
着実に夏が近づいて来ている。
街を歩くともう紫陽花が咲き始めている。
春から梅雨前のこの季節までが、
一年で一番過ごしやすいと感じている。
ル・ボナー店舗前の人工の川で遊ぶ人たちも徐々に増え始め、
唯一六甲アイランドが賑わう季節が始まろうとしている。
ル・ボナーの売り上げには全然影響を及ぼさない賑わいではあるけれど、
でもまあ寂しいよりは良い。
私も初夏の装いに衣替え。
今年は上さえ着替えたらいつでも自転車に乗れるように、
半ズボンオンリーで行く予定。
まだ朝晩は肌寒いので行き帰り時にはサマーブレザー着用。
当然帽子はパナマです。
パナマ帽は今年1,500円でいっぱい買ったから、
数年は追加補充しなくても大丈夫なはずだ。
でもこのいでたちはもうすぐ56歳のおじさんらしくない若々しさ?。
オンオフタイムを意識しなくていい私の夏のギリギリの紳士ファッション。
東京出張だってこれで行きます。
そしてやっと行き帰り時に携帯するカメラとレンズが決定。
25mmF1.4で十分でしょう。50mm画角で頑張ります。
「ファインダーはいらないでしょう」と親しい顧客の方々には言われたけれど、
50mm画角の中で構図を決定する場合には必要なはずだ。
そんなこんなで重さを計ってみたら、
一眼レフデジカメ並みの重さになってしまった。
軽さを求めたはずなのに、これでは本末転倒。
でもまあ良いか。
Le Bonheur (22:08) | コメント(1)
このカメラとレンズ,正解ですね。私が普段携行しているのはキャノンS90ですが,やはりコンデジでは画質的に満足できませんね。記録用ですね。フジx100くらいがいいなあと思い始めています。写真の出来具合を考えると,やはり重さと大きさはある程度必要です。
Re: ボンジョルノ より
X100良いですよね。是非。
サイズあるのに驚くほど軽くて、
それでいて満足度は十分満たしてくれます。