ル・ボナーの一日

ボンジョルノも表敬訪問

2012年05月08日

R0015472.JPG 「松本さんも来て欲しいなぁ〜」とミサコさんが言っていたよとハミが言うので、 そらぁ〜行かにゃなるまいと私も大丸神戸店のイベント会場へ行って来ました。 大丸神戸店は今時貴重なオーラを持ったデパートです。 R0015474.JPG R0015473.JPG 「カンダミサコ」はカンダご夫妻じゃなくて涌井ご夫妻だった。失礼しました。 GW終わった月曜日だったけれど、お客様ひっきりなしで良い感じ。 ハミが言っていた通り、確かにそのイベントスペースの中で別格の革製品が並ぶ。 ご夫婦のセンスの良さと高い技術力に、多くのお客様が足を止める。 販売の邪魔になりながら、ご主人と長話しをしてしまった。 あと一日頑張ってください。 R0015480.JPG その後旧居留地の電電ビル4階の、ベラゴの牛尾君の工房兼ショップにも初めて訪れた。 広くてオシャレな空間。作る革製品のバリエーションの豊富さに才能を感じる。 情報と知識を吸収しそれをチョイスして、牛尾ワールドを若くして作り出している。 神戸の若き独立系鞄職人のアイデンティティーを持ったモノ作りを見ていると、 老いた私たち二人も刺激を受け、まだまだ頑張るぞぉ〜!という気になった。 ハミと違って手土産も持たずにお邪魔したボンジョルノでしたが、 貴重な時間を私の為に使って頂き本当にありがとうございました。 神戸がモノ作り文化の発信地となれる予感感じています。

Le Bonheur (07:03) | コメント(1)

Comments

  1. 小林朋重 より:

    こんにちは。
    以前、一度コメントさせていただいたtomoと申します!(鞄作りに興味があって勉強している者です)
    久しぶりにblogを拝見させて頂き、変わらず素敵な作品の数々で嬉しくなりました。
    神戸にも若い素敵な鞄職人さんがいるのですね!
    私は今、鞄の勉強を兼ねてフィレンツェに来ております。
    ル・ボナーのブンジョルノさんのことを思い出しながら(まだお会いしたことはありませんが)アルノ川の向こう側を歩いたりしています。
    日本に帰ったら、いつかぜひ、神戸のお店に行ってみたいと思っております!
    Re: ボンジョルノ より
    フィレンツェ良いですね。
    神戸も負けないくらい面白いですよ。
    いつか来店お待ちしています。
    これからも頑張ってください、^^

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