ル・ボナーの一日
21金ペン先の「ふでDEまんねん」
2011年11月19日
今年になって現行品の万年筆は買っていなかったと思うけれど買っちゃった。
スペイン旅行中にもらった1,050円のふでDEまんねんでスケッチしたら面白いじゃないですか。
そしたら急に21金ペン先のタイプが欲しくなった。
そしたらその万年筆は向こうからやって来たぁ〜?。
21金ペン先です。
思ったより柔らかさは感じないけれど鉄ペンのふでDEまんねんとは全然違う。
抜群のセーラーのペン芯が生み出すインクフローの良さも手伝って、
この独特のペン先で書くとインクいっぱいいるのに、
インク十分追いついて滑らかな書き味。これは面白い。
この万年筆の軸の意匠はあまり好みではなかったので革巻きする予定にしていたけれど、
このダークグリーンの色が凄く気に入ってしまったのでやめた。
静岡の文房具屋さんの限定カラーの品らしい。
この万年筆面白いです。
Le Bonheur (22:22) | コメント(1)
こんな感じの軸は,国産の万年筆には多いですね。私のパイロットのカスタム67と74もブラックで形はよく似ています。オーナーを喜ばせるサービス精神が少ないのかもしれません。でも,お決まりのブラックでなく,ダークグリーンとはいいですね。
Re: ボンジョルノ より
モンブランのマイスターシュティックそのまんまそっくりというのがいただけないと思うのです。面白いペン先なのにもったいない。