ル・ボナーの一日
レマン湖のライトアップ
2005年12月16日
ライターのNさんが独立時計士の取材でスイスに滞在されていて、スイスからメールが届き添付されていたライトアップされたレマン湖の写真です。幻想的な、日本ではなかなか見ないライトアップです。冷たく美しいロマンチズム。
今神戸の旧居留地では、神戸の冬の最大イベントのルミナリエがおこなわれています。ルミナリエは暖かなライトアップです。
私は冬が好きです。幼い頃、雪降る町で育ったためか雪が好きなのです。東京に住んでいた時も、雪が見たいだけのために信州まで車をとばしたことが何度もありました。
雪の積もった世界は音が雪に吸い込まれ、無音の世界になります。その世界がたまらなく心地良いのです。、日本の雪国の冬は暖かさが心に残る、寒い季節です。
神戸の数少ない不満は、六甲山が邪魔して雪ガ積もらない事。雪を求めてこの冬も雪降る町に車を走らせるでしょう。
Le Bonheur (22:32) | コメント(0)
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