ずーっと欠品中でしたが、久々店頭に並びました。
今回はシックな色中心に5色での登場です。
お待ち頂いていた皆様見に来てください。
予約されているお客様には順次ご連絡させて頂きます。
黒のタンクトートは久しぶりの製作です。
ず〜っとシュランケンカーフの黒は入手出来なくて、
ようやっと年末にいっぱい入手する事が出来ました。
現在黒のシュランケンは在庫いっぱいなので、
これから色々なカタチになって登場します。
ゴールド色のシュランケンカーフは、
タンクトートにした時にすごく良いと思う。
シュランケンのゴールド色には生成りの糸が映える。
シュランケンのブルーはネイビー調の落ち着きある青。
季節や洋服を選ばない、それでいて静かに主張している。
ル・ボナーはシュランケンカーフを日本で最初に使い始めました。
その初期から使い続けている色の一つがこのオレンジ色。
日本にシュランケンカーフが「サライ商事」さんを通して入荷した最初は、
黒、チョコ、ゴールド、それとこのオレンジとジーンブルーの5色だったように記憶している。もう使い始めて10年ほどになるなぁ〜。
タンクトートでは初めてこのライトバイオレット色の「アイリス」でも作ってみました。
ル・ボナーで大人気の落ち着き持った「バイオレット」とはまた違った妖艶さを秘めた紫色の「アイリス」。
見惚れてしまう凄い色です。
「タンク」はA4ファイルも収まる少し大きめのレディースのトートバッグ。
ハンドルは肩掛け出来る少し長めで、脇に抱えるように持てば、
口元にファスナー付いていなくても安心感も十分。
タンクトートは税込み50900円。
シュランケンカーフはル・ボナーのメインレザー。
レディース中心に使っていますが、メンズでも使う事が多くなってきました。
ル・ボナーのメンズバッグの中で一番支持されているパパスも、
次回生産時には定番のミネルバボックス3色以外に、
シュランケンカーフの黒、ゴールド、オレンジ、それとダークグリーンでも作る予定。
ドイツ・ペリンガー社が作り出すシュランケンカーフが私たち二人は大好きです。
手抜きなしの誠実な仕事から生まれた正真正銘本物の本シュリンク革。
そのペリンガー社の社長さんが3月に来日する。
毎年夏の来日だったけれど今年は早い。
どうやら日本の夏の厳しさが相当こたえたため、
日本の爽やかな季節の来日となったようです。
今は作っていないイタリアンカーフの試作をお願いする予定。
10年ル・ボナーでストックしている特別なイタリアのクロームなめしの革。
10年経ってもねっとりしっとり。いやその質感が熟成している。
その革を復刻出来るとすれば、私の知る限りペリンガー社しか思い浮かばない。
ネイビーはとても好きな色です。
パパスも、
次回生産時にはシュランケンカーフの黒、ゴールド、オレンジ、それとダークグリーンでも作る予定。とのことですがぜひ、ネイビーでも作って頂けないでしょうか
パパスはとても気に入っていていつか手にしたいと思っています。
タンクのネイビーの落ち着いた色合いをみてよりその思いを強くしました。
ぜひよろしくお願い致します。
Re;ボンジョルノより
ネイビーは革の在庫自体現在ありません。
もしかしてブルーの事を言われているのなら、
次回生産分はもう材料手配中なので作れませんが、
その次は作る事にします。