
自分の品を作るとなると集中力抜群のボンジョルノ。2時間ちょっとで出来ちゃいました。こんなに短時間で作れる事が分かっていればもっと前に作っていれば良かった。この革のエプロン良いじゃないですか。革はイタリア・フラスキーニ社のデッドストック革「ビューカーフ」のネイビー色。カーフ革(日本ではキップのサイズ)1枚丸々使いました。最初は衣料用の薄い革でエプロンを作る予定だったけれど、棚卸しの時に革を吟味していたら、柔らかな革ではあるけれど厚み(1、9ミリ)のあるこのねっとり革でどうせなら作りたくなった。なので相当重いエプロンになってしまった。でも質感は抜群のイタリアンカーフ。使い込んで年輪刻まれながらエージングしていくのが楽しみだ。

エプロン着けてみましたの図。エプロンは今までやはり帆布が良いと思っておりましたが、革はやはり良いなと着けて実感しております。間違いなく一生モノのエプロンであります。今年から職人人生の後半生をこのエプロン着けて頑張って行きたいと思っているボンジョルノでありました。
マンレイ(?)よろしく、ついにセルフ・ポートレート=自画像にいきつきましたか?
左脇があまいかな?
まさか太ってそれ以上絞れないのでは?
初ツッコミでした・・・!!
Re:ボンジョルノより
マンレイ知らなかったので早速調べてみました。なるほど〜。takaさんの博識にはいつもながら恐れ入ります。師匠の言う通りがんばって脇を絞る様にいたします。撮影でも生き方?においても。今年も宜しくお願いいたします。