ル・ボナーの一日

電子書籍で「ル・ボナーの一日」セレクション発売間近〜!

2010年08月29日

IMG_8159.JPG ブログ『ル・ボナーの一日」が本になりまぁ〜す。といっても電子書籍としてです。 親しくしている大和出版印刷さんが、今話題のこの分野も知る必要があると考え、 その実験台第1号としてブログ「ル・ボナーの一日」に白羽の矢が立った訳であります。 約5年の間に書きも書いたり長文ブログ約1000話あまり。 本来35年も鞄作りを生業として生きてきた職人である訳ですから、 これから職人を目指す人たちの参考になるような内容を中心に綴るのが本道なのでしょうが、そういった内容もあるのですが少ないブログとなっております。 そため多くの同業者に「ブログ職人」と揶揄されておりますが、 気にせず日々思い感じた事を勝手気ままに綴ってまいりました。 その中から厳選したお話しをセレクションして一冊の本になりなりました。 この長編ブログを大和出版印刷のKさんが全編残業を繰り返しながら読み切り、 セレクションして頂いたその情熱には頭が下がります。 IMG_8155.JPG この「ル・ボナーの一日セレクション」の電子書籍は300円での販売となります。 同じ内容は、ブログ「ル・ボナーの一日」の膨大な量から検索してもらっても読めます。 ただ電子書籍ですが、本として編集し直したセレクション版は読みやすくなっています。 大和出版印刷さんのオンラインショップkobe.jpにて販売しますので、皆様宜しくお願いします。 iPad、iPhoneなどの機器使って読めます。 なので私もiPadを購入しないといけません......?。 本を自費出版したいと思っている人は、 今まで結構高額な出費が必要でした。 でもこの電子書籍という方法を使えば、 編集のみの出費で自分の思いを多くの人に伝える事が出来ます。 やはり製本した紙の本にしたいと思う人は、 そのデーターつかって印刷製本すればスムーズでしょう。 「印税入ったら全額ボンジョルノで宴会だぁ~」と分度器ルータンが勝手に決めた。 宴会費をまかなえるほどの印税を得れるほどは売れないだろうと思いつつ、 もしかしたら売れたりしてなんて想像したりするのも楽しい。 9月1日発売予定。皆様宜しくお願いいたします。

Le Bonheur (22:33) | コメント(5)

Comments

  1. 分度器 より:

    ルータン言うな〜。
    そろそろ言われ慣れてきた自分が悲しいです・・・。
    Re:ボンジョルノより
    毎回突っ込んで頂きありがとうございます。励みになります。
    お布施?と思って300円チャリンと買ってやってください。

  2. たけちゃん より:

    iPadもiPodもiPhoneも持っていないのですが、パソコンで見れるのですか?_また購入もできるのでしょうか?
    Re: ボンジョルノ より
    昨日は本当にありがとうございました。
    あれからカシャカシャ写しまくっております。
    現像に出すのが楽しみです。
    パソコンだと駄目みたいです。
    iPadをいつか購入予定ならこの機会に。
    そうでなければ本末転倒~。
    kobe.jpのお問い合わせのところでメールすれば、
    購入方法分かると思いますよ。

  3. okamoto より:

    iPadは用意してあるんですけど、iPhoneも必要でしょうか?(^^;)
    Re:ボンジョルノより
    iPadがあれば十分です。
    是非、是非購入してくださいませ。

  4. おおたがき より:

    電子出版、すごいですね。
    出版物は編集が命です。この長編のブログ、神戸の切り口、車の切り口、鞄の切り口といろんな断面をもっているので、どのようにセレクトされているのか興味があります。もちろん、大和出版印刷さんの情熱に頭が下がります。
    でも…、iPadもiPhoneも持っておりません(;_;)
    Re: ボンジョルノより
    コメントありがとうございます。
    本は手頃な値段で入手出来て良いのですが、
    その前に機器が必要なのが問題ですよね。
    パソコンでも読めると良いなと思っていますが、でもこれを言い訳にiPadを入手出来ます。
    なのでハミにはiPhoneでも見る事が出来る事は言っていません。

  5. 三好 より:

    英語と中国語の翻訳バージョンを作って、世界のボンジョルノに!
    そしていよいよフィレンチェ支店開設。
    夢が広がりますね~。
    Re:ボンジョルノより
    久々のコメントありがとうございます。
    フィレンツェ支店良いですねぇ〜。
    でも人を増やす予定ないので、
    このまま神戸の片隅で細々やってゆきます。

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