ル・ボナーの一日
kobe.jpシンジケート集合~!
2010年06月28日
昨夜恒例の月に一度の食事会をした。
今回は工房「楔」の永田君の都合でいつもの土曜日開催でなくて日曜日になったため、お留守番ご苦労様のP&MスタッフK女史は不参加。可哀想~美味しかったのに。
そして和食とイタリア料理のどっちにする?と工房「楔」の永田君に選択を委ねたら、イタリアから帰ってきたばかりの3人のメンバーの事は配慮することなく、イタリア料理をチョイス。
そしてお客様の間で評判の「ファットリア・ルッカ」に行く事に。
魚介類を中心にしたイタリア料理は大変美味しくて、特に「アクアパッツァ」を美味しかったぁ~!。その「アクアパッツァ」は食べてから写真撮るのを忘れていた事に気が付いた。その後いっぱい料理が出てお腹いっぱい美味しく頂いたけれど、写真は最初の2品だけ。それにしてもやはりイタリアは美味しい。南イタリアにも行きたくなった。
今回は6社勢揃い。
大和出版印刷株式会社社長も参加して今回のイタリア旅行の裏話しなどで会話ははずんだ。
神戸から遠く離れているのに深く関わり続けている工房「楔」の永田君。
そこにあの独立系鞄職人の「カンダミサコ」の神田さんも加わって6社になった。
気が合う異業種がそれぞれの得意分野の能力を出し合って、神戸をキーワードに楽しい企てをやっていきたいと願う皆です。
大和出版印刷株式会社以外は小さな個人だけれど、個性だけはそれぞれ十分持っている。
新しい切り口で文房具を紹介し続ける「文房具業界の風雲児」分度器.comの谷本氏は、
オリジナルな70年代風ファッションにお腹を隠し、今日も伊達眼鏡だ。
西ノ宮商工会議所では話題の人物らしく、ヨーロッパ旅行から帰国早々パネルディスカッションのゲストとして呼ばれ壇上でビジネスの成功&失敗談を語ったそうな。
Pen and message.の吉宗氏は終始眠そう。
「体育会系合宿風ヨーロッパ3カ国周遊旅行」に行った4人の中で、
未だに時差ボケから脱しきれないでいる唯一の人物。
だがあの旅行で入手した万年筆たちはもうあと残りわずかなのだそうだ。
魅力的な万年筆いっぱいだったもんなぁ~。
大和出版印刷株式会社の私たち担当&連絡役の多田さんであります。
皆に言いたい事をずけずけ言われながら、日々耐え忍びながら頑張っていまぁ~す。
遠く愛知県に近い岐阜から、この集まりに参加し続ける工房「楔」の永田君。
何か初めて会った頃に比べて太ったよなぁ~。結婚して子供が生まれて幸せ太りなのか。
近々メタボな私より、いやそれ以上の分度器氏より、メタボの道を進むかも。
いやいや昨日は私の我儘を聞いて頂いたので、悪口は慎もう~っと。
写真登場は初めての「カンダミサコ」さん。小さいけれど力持ち?。
一味違うバッグ&革小物を創造する独立系鞄職人。
モノ作りを通して素敵な生き方探し求めている。
真打登場。大和出版印刷株式会社社長のタケベちゃん。
浪速商人風な物言いと行動に騙されてはいけない。
内に秘めたナイーブな感受性を私は見逃さない。
彼が裏支えすることで、このシンジケートは新たな企て発想出来る。
今度会う時は真剣に大和さんの会議室あたりで、
共同の企て話し合おうという結論でお開きとなった。
それぞれの生業を大事にしながら、そのプラスアルファな部分で有機的に関わりながら、
一緒に楽しい夢を紡ぐ事が出来たら楽しい。
そんな風に何かやれそうな仲間たちが集まってkobe.jpシンジケートはこれからも続く。
神戸で仕事場持って心豊かな人たちと出会えて幸せだなぁ~と思うボンジョルノでありました。
Le Bonheur (21:07) | コメント(0)
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