
ベルリンでのホテルは旧東ベルリン地域ではあるけれど、何処に行くにも便利な場所にあり、その上一人一泊日本円で3000円ほどのリーズナブルな宿。その宿の前で佇む吉宗氏。 その宿は5ユーロ払えば無線LANが繋がるはだった。確かに電波はキャッチ出来ていてパスワードも伝えられた記号を入れた。でも駄目なのだ。いつ繋がるのかぁ〜。 起こしてしまった分度器さんと、夜が開けてきた5時過ぎに野良電波を探しに街を散歩と言うか徘徊して電波を捕まえた。ひと安心。

今日は朝から蚤の市。異国の古道具と言うだけで面白い。その上ユーロ安のこの時期だときっと面白くてリーズナブルに素敵なモノとの出会いがあるはず。吉宗さんと分度器さんも蚤の市で入手した品も販売する予定。私は個人的趣味を満足させるためだけに少しだけ買った。

そして私はベルリンでの蚤の市巡り第一日目は、こんなモノたちをささやかに入手した。自転車のベルは3人から笑われたけれど、私は大変満足している。

今日は3日間有効切符(25,9ユーロ)を駆使しながらベルリンを縦横無尽に歩き回った。メタボな私と分度器さんは20キロの脂肪というハンディキャップを背負いながら歩き続けた。その事に配慮する事なく二人は早足で目的地を目指す。本当にきつかったぁ〜。でも面白かった。

泊まっているホテル近くの駅に到着したのは7時過ぎ。でもまだ明るく暑い。ベルリンは面白い街だと思った。ヨーロッパの大都市の中で、20世紀の歴史を多く語りかける街。インテリジェンスある豊かさを街行く人たちから感じ取れる街だと思った。
快晴のベルリンはイタリアの空の青と同じね。
それにしても、夜中のシャワーはいけません!くれぐれも皆さんにご迷惑掛けないよう注意してくださいね。
あのお腹は何処に・・・
細身での帰国楽しみにしてま~すj
Re: ボンジョルノより
お腹って誰のお腹?
分度器さんのお腹と解釈しました。
先に歩き疲れるのは私と分度器さんです。
メタボが原因かと思われます。